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ポイント付与

お会計の金額に応じてお客様にポイントを付与し、次回会計で値引きとして使える「ポイント付与」機能です。お客様は LINE のマイページ最上部の「会員証」で残高・会員番号を確認でき、タップすると履歴が開きます。リピート促進・再来店のきっかけづくりにご活用ください。

追加料金はかかりません(無料)。

はじめ方(有効化)

  1. 「設定 → ポイント付与」を開きます。
  2. ポイント付与を有効にする をオンにし、付与率(例: お会計金額の 5%)を設定します。
  3. 必要に応じて、ポイントの円換算(既定 1pt = 1 円)・最低利用ポイント(「利用は何ポイントから」)・利用の単位・有効期限を調整します。

利用の単位は「1pt 単位/10pt 単位/50pt 単位/100pt 単位」から選べます(初期設定は 1pt 単位)。たとえば 100pt 単位にすると、100pt・200pt・300pt… のようにしか使えなくなり、150pt のような半端な数では使えません。「利用は何ポイントから」と組み合わせたときは、その値以上で最小の単位の倍数から使えます(例: 150pt から・100pt 単位 → 200pt から)。お会計で単位に合わない数を入れると、単位に切り下げた数で計算し、入力欄の下にお知らせが出ます。単位を変える前に記録した売上のポイント(例: 150pt)は、編集でポイントの数を変えず、金額を下げて支払額が利用中のポイント分を下回らない限り、そのまま残ります(下回ったときは支払額までに切り詰めたうえで、単位の倍数に切り下がります)。物販と一緒にポイントを使ったお会計を編集するときは、施術の分のポイントだけで単位を見ます(お会計を作るときは合計で単位を見てから施術・物販に分けるため、施術の分だけ見ると単位の倍数でないことがあります)。

付与率を設定して有効化するまでは、ポイントは一切付与されません(誤って大量のポイント=将来の値引き負債が発生しないようにするためです)。

貯める対象・使える対象を選ぶ

「設定 → ポイント付与」で、ポイントを貯める対象とポイントを使える対象をそれぞれ「施術のみ/施術 + 物販/物販のみ」から選べます。2 つは別々に選べますので、次のような使い分けができます。

  • 施術のみ/施術のみ — 初期設定です。これまでと同じ動きです。
  • 物販のみ/施術のみ — 商品をお買い上げいただいた分だけポイントが貯まり、次回の施術料金の値引きに使えます(施術のポイントは他のカードで運用している店舗向け)。
  • 施術 + 物販/施術のみ — 両方で貯めていただき、値引きは施術で受けていただきます(物販の利益を守りたい場合)。
  • 「貯める対象」を物販のみにすると、回数券の購入にもポイントは付きません(回数券は施術の前払いのため)。「施術のみ」「施術 + 物販」では従来どおり付きます。
  • 物販でポイントが付くのは、店頭でお客様に紐づけて登録したお買い上げのみです。プレゼント(無償提供)・スタッフ購入・BASE のネット通販ぶんは対象外です。
  • 設定を変えてもすでに貯まっているポイントは減りません。対象から外れた過去のお会計をあとから編集しても、お客様の残高はそのままです。

ポイントが貯まる仕組み

  • カルテに紐づくお客様のお会計に対して、設定した付与率でポイントが自動的に貯まります(対象は上の「貯める対象」の設定によります)。
  • ポイントはLINE 連携の有無にかかわらず貯まります。ただし「残高の確認・利用・通知」は、お客様が LINE 公式アカウントを友だち追加して連携したときに解放されます(先に貯めておき、連携で使えるようになるイメージです)。
  • 貯まったポイントは、お客様がマイページ(LINE のリッチメニュー「マイページ」)でいつでも確認できます。お会計ごとの「○pt 貯まりました」という通知は送信されません(お店の LINE 通数を消費しないようにするためです)。

お客様の見え方(ポイント)

LINE のリッチメニュー「マイページ」の最上部にある「会員証」で、ポイント残高と約○円分を確認できます(予約マイページと同じ画面)。会員証には会員番号・会員種別(顧客ラベル)・スタンプ・プリペイド残高・回数券の残り回数・次回の自動付与・月額プランもまとめて表示され、ポイントの欄をタップすると利用履歴と失効予定が開きます(会員種別は、顧客ラベルの「お客様のページに会員種別として表示」がオンのラベルが出ます)。

会計でポイントを使う

  • 売上入力画面でお客様(カルテ)を選ぶと、ポイント利用の欄が表示されます。
  • 使うポイント数を入力するか「使えるだけ使う」を押すと、お会計金額がその分値引きされます。画面下部に「お会計(ポイント利用後の金額)」が表示されます。
  • ポイント利用はLINE 連携済みのお客様のみ可能です(連携前は残高表示のみ)。
  • 「使える対象」に施術と物販の両方を選んでいる場合は、施術の代金から先に充当し、余った分を物販に回します。商品が複数ある場合は金額の比で割り振り、内訳に「ポイント利用(物販 ○P)」として表示されます。
  • 手動割引と併用できます(割引後の金額からさらにポイント分を値引きします)。
  • 売上・客単価・LTV は、ポイント値引き後の実際にお預かりした金額(純額)で記録されます(手動割引と同じ扱い)。スタッフのバックは割引前の定価を基準に計算されるため、ポイントを使ってもバックは減りません。

付与するポイントをその場で調整する(今回貯まるポイント)

  • お会計画面のお客様選択後に「今回貯まるポイント」欄が表示され、通常のポイント数(お支払額 × 付与率)がグレーで表示されます。商品だけのお会計でも表示されます。
  • 数字を書き換えると、そのお会計は入力した値でポイントが付与されます(例: 5のつく日は2倍にする、クレジット払いは 0 にする、など)。空欄に戻すと通常どおりに戻ります。
  • 手で調整した値は、あとから会計を編集したりお客様を付け替えたりしても保持されます。誰がいくつに調整したかはポイント履歴に記録されます。
  • 回数券を同時に購入したお会計では、調整できるのは施術ぶんのみで、回数券の購入ぶんは通常どおり付与されます。

予約経路ごとに付与しない設定(経路別付与)

  • 「設定 → 予約経路」の一覧にある「ポイント付与」スイッチを OFF にすると、その経路の来店にはポイントが自動では付かなくなります(例: ホットペッパー経由の来店には付けない)。お会計のたびに「今回貯まるポイント」を 0 に書き換える必要はありません。
  • OFF の経路でも、お会計の「今回貯まるポイント」に数字を入力すればその会計だけ手動で付与できます(お会計画面には「この予約経路は付与しない設定」と表示されます)。
  • 設定を変えても付与済みのポイントは取り消されません。過去のお会計から取り消したい場合は、お会計の編集で「今回貯まるポイント」に 0 を入力してください。
  • 物販だけのお会計(施術のないお会計)には予約経路が紐づかないため、この設定に関わらず通常どおり付与されます。回数券の購入ぶんも通常どおり付きます。

お客様ごとに付与率を変える(ラベル別付与率)

  • 「設定 → 顧客ラベル」で、ラベルごとにポイント付与率の上書きを設定できます(例: 「VIP」ラベルは 5%、それ以外のお客様は通常の 1%)。「設定 → ポイント付与」の「お客様ごとに付与率を変える(顧客ラベル)」からも開けます。
  • 手動で付けるラベルにも、「累計◯円以上」などの条件で自動判定されるルールラベルにも設定できます。複数のラベルに当てはまるお客様は最も高い率が適用されます。
  • 0% に設定すると「このラベルのお客様にはポイントを付与しない」という使い方もできます。
  • 率の変更が効くのはこれからのお会計です。付与済みのお会計のポイントは、あとから編集しても当時の率のまま計算されます。

あとから増減・調整する

  • 施術の売上の編集画面でも、ポイント利用の数量を変更できます(残高の範囲内)。変更すると差額が自動でポイント残高に戻る/引かれます。「ポイントを使える対象」が「物販のみ」のお店では、施術の売上は、利用中のポイントから減らすことだけできます(増やせません)。
  • 物販の売上の編集画面には、ポイント・プリペイドの欄はありません。その売上で使ったポイント・プリペイドは保存してもそのまま引き継がれ、金額を下げて入り切らなくなった分は自動でお客様の残高に戻ります(「ギフティング」「スタッフ購入」に切り替えて保存すると、使ったポイント・プリペイドは全額お客様の残高に戻ります)。金額欄はポイント・プリペイドを引く前の定価です。売上一覧の金額(ポイント・プリペイドを引いたお支払い額)に打ち直すと、そこからさらにポイント・プリペイドが引かれるので、定価のままにしてください。ポイント・プリペイドの利用を変えたいときは、その売上を削除して登録し直してください(削除すると、使ったポイント・プリペイドはお客様の残高に戻ります)。
  • 施術の分のポイントが「利用は何ポイントから」より少ない売上もあります(売上のあとでその値を上げたとき、または施術と物販の両方にポイントを使ったお会計。「利用は何ポイントから」はお会計の合計で判定し、施術の分から先に使うため、施術の分だけ見るとその値より少ないことがあります)。こうした売上も(どのお店でも)、施術の売上の編集画面・お会計の編集画面のどちらでも、お客様・ポイント欄・支払額(金額から割引・クーポンを引いた額)を変えずに保存すれば利用中のまま残ります(売上のあとで「1ポイント=何円」を変えたお店では、いまの円換算で計算し直すため、ポイント数がそのまま残っても支払額が変わります。切り詰められたり 0pt になったりすることもあります)。LINE 連携済みのお客様は、その値より少ない別の値に変えると 0pt になり、そのポイントはお客様の残高に戻ります(そのぶん支払額が増えます)。LINE 未連携のお客様は、ポイントを 0 にすることだけできます(ほかの値に変えても利用中の値のまま残ります)。物販の分のポイントは、お会計の編集画面では数を変えられません(物販の行を削除する、またはプレゼント・スタッフ購入に切り替えると全額お客様の残高に戻ります。金額を下げて入り切らなくなった分も残高に戻ります)。金額を下げたり割引・クーポンを足したりして支払額がポイント分より少なくなったときは、ポイントは支払額までに切り詰められます(LINE 連携済みのお客様は、切り詰めた値が「利用は何ポイントから」より少なければ 0pt になります。「利用の単位」を設定しているお店では、さらに単位の倍数まで切り下がります。LINE 未連携のお客様は、支払額までの値のまま残ります)。物販と一緒にポイントを使ったお会計の編集では、「利用は何ポイントから」と「利用の単位」は施術の分のポイントだけで見ます。
  • 顧客詳細ページに残高・履歴が表示され、オーナー・スタッフが理由を添えて手動でポイントを増減できます(お詫び付与・調整など)。誰が調整したかは履歴に記録されます。
  • 売上を削除すると、その売上で使ったポイントは自動的に全額返却され、付与したポイントも取り消されます。

有効期限

有効期限を設定している場合、最終来店日から一定期間で順に失効します(来店があるたびに期限は先に延びます)。LINE 連携済みのお客様には、失効が近づくと事前に LINE で通知されます。

よくある質問

  • 「ポイント利用の欄が出ない」 → お客様(カルテ)が選択されているか、その方が LINE 連携済みか、付与率が設定され機能が有効かをご確認ください。
  • 「貯まっているのに使えない」 → ポイント利用には LINE 連携が必要です。お客様に LINE 公式アカウントの友だち追加・連携をご案内ください。
  • 「最低利用ポイント未満で使えない」 → 設定した最低利用ポイント以上からご利用いただけます。「利用の単位」を設定しているお店では、最低利用ポイント以上で最小の単位の倍数から使えます(例: 150pt から・100pt 単位 → 200pt から)。
  • 「入れたポイントより少なく計算される」 → 「利用の単位」を 10/50/100pt 単位にしていると、その倍数に切り下げて使います(例: 100pt 単位で 150pt と入れる → 100pt)。

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