公開予約フォーム(Web / LINE)の有効化
顧客が SALONA の予約フォームから直接予約できる仕組み。Web ページとして公開する方法と、LINE 公式アカウントのリッチメニュー経由(LIFF)の 2 経路があります。
Web 経由の予約フォーム
- 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」を開く。
- 「URL用ID」を入力(例:
my-salon)→ 予約 URL はhttps://salona.jp/book/my-salonになります。 - 「この URL を有効化する」を ON にして保存。
- この URL を Instagram / Google ビジネスプロフィール / 店舗サイトに貼り付ければ、24h 予約受付できます。
💡 有効化しても、予約ページがどこかに自動で掲載されることはありません。検索結果にも出ない設定になっているため、URL をご自身で貼るまでお客様の目に触れることはありません。「まだお客様には見せたくない」段階でも、安心して有効化してテストできます。
2回目以降のお客様は、メールアドレスの確認だけで入力済みになります
Web の予約画面のいちばん上に「2回目以降のご予約」と「マイページ」の2つのボタンが出ます(画面に出るのはボタンだけで、何ができるかの説明はボタンを押したあとの画面に表示されます)。お客様が「2回目以降のご予約」を押してご登録のメールアドレスを入力すると、そのアドレス宛に6桁の確認コードが届きます。コードを入力すると予約画面が開き直り、次の状態から始められます。
- お名前・フリガナ・電話番号・メールアドレスが入力済みになります。
- お手持ちの回数券(「🎫 回数券を使う」)・前回と同じ内容でのご予約・会員種別・会員の方向けのメニューが最初から表示されます。
はじめてのお客様は、この案内を飛ばしてそのままご予約いただけます。ご予約の前にメールアドレスの確認をしていただく必要はありません。パスワードやアカウント登録もありません。
- 「マイページ」を押すと、同じ手順(メールアドレス → 6桁の確認コード)で、通ったあとにマイページが開きます。予約完了メールのリンクが手元に無いお客様でも、予約の確認・変更やポイント・回数券の確認ができます。
- 確認コードが通った端末は24 時間おぼえています。そのあいだは、同じ端末でお店の予約ページ・マイページの URL を開くだけで、コードを入れずに入力済みの状態・マイページが開きます。予約画面の上に「◯◯ 様のご登録情報を呼び出しています」という1行が出て、右に「マイページ」と「別の方として予約する」があります。受付のタブレットなど共有の端末でお客様が入れ替わるときは「別の方として予約する」を押してください(前の方の情報が消えます)。
- 確認コードが通ったお客様には、はじめて/2回目以降の判定が効きます。カルテと紐づいた LINE からのご予約と同じく、「新規のお客様限定」のメニューは2回目以降の方には最初から表示されず、「2回目以降のお客様限定」のメニューははじめての方にはグレーで表示され、選べません(「予約のルール」の「新規の方には再来店限定のメニューを出さない」を ON にしている店舗では表示されません。そのメニューが対象に含まれている回数券〈全メニュー共通の券は除きます〉をお持ちの方には、新規のお客様限定メニューも表示され、予約できます)。
店舗側の設定は不要です(すべての店舗で表示されます)。カルテにメールアドレスが登録されているお客様がご利用いただけます。この案内はまだメニューをお選びでないあいだだけ表示されます(選んだあとに押すと選択がやり直しになるため)。LINE から開いた予約画面と、予約確認メールの「予約管理ページ」から進んだ予約画面には表示されません(どちらもすでに入力済みの状態で開くためです)。
💡 入力されたアドレスがカルテに登録されていない場合は、その場で「ご登録のメールアドレスが見つかりませんでした。メールアドレスをお確かめのうえ、このままご予約にお進みいただくか、お店にお問い合わせください」と表示されます。届かないメールをお客様が探し続けることはありません。
💡 「確認コードが届かない」というお問い合わせがあったときは、次の順にご確認ください。①迷惑メールフォルダ ②カルテに登録されているアドレスと違うものを入力していないか(ご登録のアドレス宛にだけお送りします) ③そのお客様のカルテにメールアドレスが登録されているか。
お客様向けご案内を印刷する(店内掲示・お渡し用)
予約 URL を公開しても、はじめてのお客様や普段ネット予約に慣れていないお客様は「どこから予約するのか」で迷いがちです。お店の予約 URL と QR コードが入った A4 1 枚のご案内を作れますので、印刷して受付やお席に置いたり、お帰りの際にお渡しください。
- 「設定 → 予約 → お客様向けご予約案内の印刷」をタップ(「予約受付の設定」の中の同じ名前のカードからも開けます)。
- できあがりのプレビューを確認して「PDF をダウンロード」。そのまま印刷してお使いいただけます。
ご案内に載る内容は、予約ページの QR コードと URL・予約の 3 ステップ・ご予約の確認や変更の方法(マイページ)・お店の名前と電話番号です。店舗名・電話番号は「設定 → 店舗設定」の内容が入ります。先に「この URL を有効化する」を ON にしておく必要があります(URL が決まっていないと QR コードを作れないため)。
LINE 連携が済んでいる店舗(Messaging API・LIFF ID・友だち追加 URL の 3 つが登録済み)では、「ウェブ予約の QR だけ」「LINE 予約の QR だけ」「ウェブと LINE の両方」から選べます。両方を選ぶと、ウェブと LINE を左右に並べた専用のレイアウトになり、お客様がご自身に合う方法を選べます。LINE 側に載るのは公式 LINE の友だち追加の QR コードです(友だち追加していただくと、LINE のメニューやメッセージからご予約に進めます)。
QR コードだけを画像で保存する
A4 のご案内ではなく QR コードだけがほしいときは、同じ画面の「QR コードだけを画像で保存」から PNG の画像 1 枚としてダウンロードできます。Instagram の投稿画像・チラシ・名刺・店頭の POP などに貼り付けてお使いください。印刷しても粗くならないよう 1024px 四方で保存します。公式 LINE の連携が済んでいる店舗では、友だち追加の QR も同じ場所から保存できます。
LINE 公式アカウント経由(LIFF + リッチメニュー)
LINE 公式アカウントを既にお持ちなら、「予約する」ボタンをリッチメニューに貼るだけで LINE 経由の予約導線ができます。
- 同じページの「LINE予約の設定」を開き、「Channel Access Token」を入力 → SALONA から LINE Push 通知を送れるようになる。
- 「ボタン別の URL をコピー」で各ボタン(予約する / マイページ)の URL を、「ボタン画像をダウンロード」で画像(SALONA カラー / モノトーン)を取得します。
- LINE Official Account Manager の「リッチメニュー」画面で画像を貼り付け、URL を「予約する」ボタンに紐付け。
- LIFF 経由の予約は、LINE 認証 + 友だち追加が同時完了するので、リピート顧客の囲い込みにも効きます。
日時を選ぶと、その枠が一時的にキープされます
お客様が予約フォームで日時をお選びになると、その瞬間からその枠が一時的にキープされ、他のお客様の画面では満枠(✗)の表示になります。キープは基本 5 分間で、ご入力を続けている間は自動でのび、お選びいただいてから最長 15 分まで有効です。入力に時間がかかるお客様(ご高齢の方など)が「すべて入力し終えたのに、先に別の方のご予約が入っていた」という思いをしないための仕組みで、最初から有効です(設定は不要です)。なお、ご予約が確定するのはキープ中ではなく、入力を終えて送信いただいた時点です。
- お客様の画面には「選択したお時間を◯◯:◯◯までキープしています」と表示されます。キープの期限が切れても入力内容は消えず、枠が空いていればそのままご予約いただけます。
- ご予約に進まずページを離れた場合、キープは数分で自動的に外れて枠が空きに戻ります。お店側の操作は不要で、枠が塞がったままになることはありません。
- 画面を長く開いたままにしていた後などに、すでに他のお客様がキープ中・ご予約済み・開始時刻を過ぎた時間帯を選んでしまった場合は、原則として選んだ直後に「この時間はただいま他のお客様がご入力中です」等の案内が出て、日時の選び直しになります(最後まで入力してから断られる形にはなりません)。空き表示も自動で最新に更新されます。通信が混み合っているときなど、案内が出ないまま入力に進める場合もありますが、その場合も送信時に従来どおりご案内します。
- 予約台帳からの手動登録には影響しません。お店側は、キープ中の枠にもこれまでどおり登録できます。
- 予約承認制をお使いの店舗では、このキープは行われません。承認制の標準では、お申し込み同士が枠を取り合わない(同じ枠に複数のお申し込みを受け付けられる)ため、キープの必要がないからです。「申し込みが入った枠を、他のお客様が選べないようにする」を ON にしている店舗は先着順になりますが、こちらも現在のところキープは行われません(ご入力中に他のお客様が先に送信された場合は、送信時に「さきほど埋まってしまいました」とご案内します)。
メニューをカテゴリで絞り込み
メニューに「カテゴリー」を設定している店舗では、公開予約フォームのメニュー選択画面の上部にカテゴリのボタンが表示され、お客様はカテゴリを選んでから、そのカテゴリのメニューだけを見て選べます(例: 「レディース脱毛」「メンズ脱毛」「リラクゼーション」「フェイシャル」)。カテゴリのボタンは画面をスクロールしても上部に固定表示され、各ボタンにはメニュー数が表示されます。「すべて」を選ぶと、初期設定では全メニューがカテゴリごとの見出し付きで一覧できます(見出しで区切らず施術メニューの並び順で1列に出すこともできます。下の「カテゴリ「すべて」タブの表示と並べ方」を参照)。「VIO」「クレイパック」のように同じ名前のメニューが複数カテゴリにある場合でも、見出し付きの表示では見出しで区別でき、1列の表示では各メニューの名前の下にカテゴリ名が出るので迷いません。カテゴリーは「設定 → 施術メニュー」で各メニューに設定でき、カテゴリーが 1 種類だけ/未設定の店舗ではボタンは出ず、全メニューを施術メニューの並び順で1つの一覧に表示します。
選んだメニューの件数・概算合計・合計時間は画面下部のバーに常に表示され、その上に選択中のメニュー名が常に一覧表示されます(タップして開く操作は不要です)。各メニューの「✕」で個別に取り消せます。「次へ進む」ボタンも同じバーにあります。
基本メニューは1つだけ選べるようにする
公開予約フォームは通常、お客様が複数の基本メニューを組み合わせて 1 件の予約にできます(例:「カット」+「カラー」)。「1 回のご予約でお受けできるのは 1 メニューまで」という店舗では、この設定を ON にすると基本メニューを 1 つしか選べなくなります。選んだあとに別の基本メニューを押すと、選択が置き換わります(追加されません)。お客様の画面には「メニューは1つお選びください。」という案内が出ます。
オプションは ON でも複数追加できます(「1つだけ」の対象は基本メニューです)。また、店舗側の予約台帳から登録するときは、この設定に関わらず複数の基本メニューを登録できます(お電話で「カットとカラー」と承ったケースをスタッフが入力できるようにするため)。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「予約のルール」にある「基本メニューは1つだけ選べるようにする」。デフォルトは OFF(従来どおり複数選べます)。Web・LINE の両方に効きます。
前回と同じ内容で予約できます(お客様の画面)
すでにご来店いただいたことのあるお客様が予約フォームのメニュー選択画面を開くと、「前回と同じ内容でご予約いただけます」という案内とボタンが出ます。押すだけで前回の基本メニューが選ばれた状態になり、あとは日時をお選びいただくだけです。毎回同じコースをご利用になるお客様の手間が減ります。お店側の設定は不要で、予約フォームをお使いの店舗で自動的に出ます。既存の設定や、これまでのご予約には影響しません。
- 出るのはどなたのご予約か確認できているときだけです。①LINE(公式アカウント)から開き、その LINE がお客様のカルテと連携済みの場合 ②お送りしたご予約の管理ページのリンクから開いた場合、のどちらかです。予約URLを直接開いた場合は出ません(他の方の来店履歴が分からないようにするためです)。
- 「前回」とみなすのはすでに日時が過ぎた、確定済みのご予約です。これから先のご予約・承認待ちのお申し込み・無断キャンセルは含みません。
- 前回のメニューが今も、そのお客様が開いている画面に出ている場合に限って出ます。1 つでも当てはまらないものが含まれていると、ボタンごと出ません(一部だけ選ばれた状態にすると、内容が前回と違ってしまうためです)。出なくなる例:
- そのメニューを廃止した/予約フォームに出さない設定にした
- そのメニューの受付を「LINE予約のみ」「Web予約のみ」に変えた(お客様が開いた経路と違うと出ません)
- そのメニューをはじめてのお客様限定にした
- スタッフ選択を先にする設定で、選ばれた担当がそのメニューに対応していない
- 「基本メニューは1つだけ選べるようにする」を ON にしたのに、前回が複数メニューだった
- 前回が時間制のメニューと他のメニューの組み合わせだった(同時に選べないため)
- 画面のお名前を別の方に書き換えると出ません(ご家族の分をご予約いただく場合など。その方の来店履歴ではなくなるためです)。お名前を戻すとまた出ます。カルテに電話番号やメールアドレスが入っているかどうかは関係ありません。
- 引き継ぐのは基本メニューだけです。オプション・担当スタッフ・日時は引き継ぎません(空き状況が変わるため、日時は必ずお選びいただきます)。
LINE からご家族の分をご予約いただくとき(お名前の確認)
LINE から予約フォームを開いたお客様の LINE がすでにカルテと連携済みで、ご入力のお名前がそのカルテのお名前と違うとき(姓と名のどちらかでも違えば対象です)は、ご予約を確定する前に「◯◯様のカルテを更新します。ご家族の分なら「別の方として登録」を押してください」と確認が出ます。お店側の設定は不要です。空白の有無・ひらがなとカタカナの違い・一部の字体の違い(「髙」と「高」など)は、同じお名前として扱います(確認は出ません)。姓と名をつなげると同じになるお名前(名の欄を空にして姓の欄にフルネームを入力した場合など)も同じお名前として扱い、確認は出ません。このとき、姓・名が分かれて登録されているカルテのお名前(フリガナも)は書き換わらず、電話番号・メールアドレスなどが更新されます。それ以外の旧字体や、カナで登録されたカルテに漢字で入力した場合などは、ご本人でも確認が出ることがあります(「◯◯様のカルテを更新する」で進めていただけます)。カルテに名が登録されているお客様が、名の欄を空にして姓の欄だけ別のお名前に書き換えた場合は、確認は出ますが、「◯◯様のカルテを更新する」を押してもカルテのお名前(フリガナも)は書き換わりません(お客様ご自身でお名前を変えるときは姓と名の両方をご入力いただきます。お店は顧客カルテの編集から変えられます。カルテの姓が空のときは入力した姓が入りますが、姓の欄の入力が4文字以上のとき・空白を含むとき・カルテの名で終わるときは入りません。4文字以上の姓の方は、顧客カルテの編集で直してください)。
- 「◯◯様のカルテを更新する」 … ご本人のご予約として、そのカルテに付きます。ご入力のお名前・電話番号・メールアドレスなどでカルテが更新されます(ご結婚でお名前が変わった場合など)。フリガナは、カルテが空のときだけ埋まります。ただし、カルテに名が登録されているお客様が名の欄を空にして姓だけ変えた場合は、お名前(フリガナも)は書き換わりません(電話番号・メールアドレスなどは更新されます。カルテの姓が空のときは入力した姓が入りますが、姓の欄の入力が4文字以上のとき・空白を含むとき・カルテの名で終わるときは入りません。4文字以上の姓の方は、顧客カルテの編集で直してください)。
- 「別の方として登録」 … LINE と連携済みのカルテには付かず、そのカルテの内容も変わりません。ご入力のお名前と電話番号(またはメールアドレス)が一致する登録済みのお客様がいればその方のご予約に(登録済みの内容は書き換わりません。フリガナが空のときだけ埋まります)、いなければ新しいお客様として登録されます。ご予約に使った LINE が、その方のカルテに連携されることはありません。予約完了画面と受付のお知らせの「予約を確認・変更する」リンクは、そのご予約だけを開くリンクになります。受付のお知らせは、ご予約に使った LINE に届きます。その後のお知らせ(リマインド・お礼、承認制のお店での確定・お断り)は、その方のカルテの宛先に届きます(カルテに LINE が連携されていればその LINE、無ければご予約に使った LINE。メールはカルテのアドレス、無ければご予約で入力したアドレス)。ご予約に使った LINE に届くお知らせのリンクは、そのご予約だけを開くリンクです。どの宛先も無いと届きません。回数券・月額プラン・クーポンはご本人のもののため使えません(使う選択が残っていると、選択を外すようご案内が出ます)。回数券や月額プランをお持ちの方だけのメニューは、「別の方として登録」ではご予約いただけません(別のメニューをお選びいただくご案内が出ます)。
- 予約URLを直接開いた場合(LINE 以外)は、この確認は出ません。LINE の本人確認が無いご予約では、もともと登録済みのお名前・電話番号・メールアドレスは書き換わりません。
顧客登録フォームを LINE から開いたときも、同じ確認が出ます。
「ご要望・メモ」欄を出さないようにする
予約フォームのお客様情報の画面にある「ご要望・メモ」欄は、欄ごと非表示にできます。ご予約時のやりとりを LINE やお電話に一本化したい店舗向けです(LINE でつながっていないお客様にご質問を書かれると、お返事の手段がない、というご相談から用意しました)。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「予約フォームの入力項目・表示」にある「「ご要望・メモ」欄」のスイッチ。初期は ON(表示する)なので、設定を変えなければこれまでとまったく同じです。OFF にしても案内文(うすく表示される文章)は残るので、いつでも ON に戻せます。過去のご予約に入っているご要望も消えません。
OFF にすると、お客様の画面から欄が消えるだけでなく、ご要望が保存されることもありません(お店への通知にも載りません)。これから入るご予約には、お客様のご要望が付かなくなるため、お会計に引き継がれるご要望も出なくなります(過去のご予約に入っているぶんは残ります)。
なお、効くのは予約フォーム(Web・LINE)だけです。予約台帳からご予約を登録するときのメモ欄は、これまでどおりお使いいただけますし、そこに書いたメモはこれまでどおりお会計に引き継がれます。
カテゴリ「すべて」タブの表示と並べ方
メニュー数が多い店舗では、「すべて」表示の一覧が長くなりすぎることがあります。その場合は「すべて」タブを非表示にして、お客様に必ずカテゴリから選んでもらうようにできます。OFF にすると、メニュー選択は先頭のカテゴリ(「設定 → 施術メニュー → カテゴリー管理」の並び順)から表示されます。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「その他の詳細設定」にある「カテゴリ『すべて』タブを表示」。初期値は ON(「すべて」タブを表示する)です。予約フォームで選べる基本メニューのカテゴリーが 2 種類以上ある店舗でのみ表示されます(カテゴリーが 1 種類以下の店舗はカテゴリボタン自体が出ないため、この設定も表示されません)。
同じカードの「「すべて」の並べ方」では、「すべて」を選んだときの一覧の並べ方を選べます。
- カテゴリーごとに区切って表示(初期値): カテゴリの見出しで区切り、その中を「設定 → 施術メニュー」の並び順で表示します。カテゴリの順は「カテゴリー管理」の並び順です。
- 施術メニュー設定の並び順で1列に表示: 見出しで区切らず、「設定 → 施術メニュー」の一覧で並べた順番どおりに、カテゴリをまたいで1列で表示します。カテゴリを設定しているメニューは、名前の下にカテゴリ名が出ます。お店で決めた順番をそのまま見せたいときに使います(例: 施術メニューの一覧で料金の安い順に手で並べておけば、「すべて」もその順になります。料金で自動的に並べ替わるわけではありません)。
1列の表示では、カテゴリの案内文(「カテゴリー管理」で登録する説明文)は「すべて」には出ません。カテゴリのボタンを押したときは出ます。
選ぶとすぐに保存されます。「すべて」タブを表示しない設定のときは、並べ方は使われません。カテゴリのボタンを押したあとの一覧は、どちらを選んでもそのカテゴリーのメニューだけが「設定 → 施術メニュー」の並び順で表示されます。
「おまかせ」の呼び名を変える(例: 指名なし)
お客様の予約ページのスタッフ選択に出る「おまかせ」の表示を、お店で決めた呼び名に変えられます(例: 指名なし)。
- 呼び名が変わるのは、Web・LINE 予約のスタッフ選択・確認画面・完了画面、マイページ(「おまかせ」で予約されたご予約の担当欄・キャンセル待ちの表示)、日本語のご予約のメール・LINE のお知らせの担当欄です。お知らせには「担当: 指名なし」の形でそのまま入るので、ボタンの案内文ではなく、担当の名前の代わりになる短い言葉にしてください。
- 英語の予約ページと英語のご予約のお知らせは英語の表記(No preference など)、お店側の画面(予約台帳・予約詳細など)は「おまかせ」と表示します。
- 20 文字まで入力できます。空欄にして保存すると「おまかせ」に戻ります。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」にある「『おまかせ』予約を受け付ける」が ON のときに出る「お客様に見せる呼び名」。入力して「保存」を押すと反映されます。予約を担当するスタッフが 2 名以上の店舗に表示されます。1 名の店舗で「スタッフ 1 名でも担当の選択を出す」を ON にしているとき(予約ページのスタッフ選択の「おまかせ」に呼び名が出ます)と、1 名以下の店舗で呼び名を保存してあるときは、同じ画面に「「おまかせ」の呼び名」の欄が出て、入力・変更・削除できます(空欄にして保存すると「おまかせ」に戻ります)。
「おまかせ」で予約したお客様に見える担当
お客様が Web・LINE の予約ページで「おまかせ」を選んだご予約は、お店が割り当てたスタッフの名前をお客様には表示しません。予約ページの確認・完了画面、マイページ(ご予約の一覧・詳細・日時変更の画面)、メール・LINE のお知らせ(受付・リマインド・キャンセル・日時変更・承認・お断り)のどれでも、担当は「おまかせ」と表示されます(予約を担当するスタッフが2名以上のお店で呼び名を変えている場合は、予約ページ・マイページ・日本語のご予約のお知らせはその呼び名)。
- 当日までに担当を入れ替えても、お客様の表示は「おまかせ」のままです。
- 「お客様の予約ページに表示する」をオフにしているスタッフに割り当たった場合も、名前は表示されません。
- スタッフを指名したご予約は、指名したスタッフの名前を表示します。
- 予約を担当するスタッフが 1 名の店舗は、初期設定ではスタッフを選ぶ画面が無く、予約ページとマイページにその方の名前を表示します(下の「スタッフ 1 名でも担当の選択を出す」を ON にした店舗でも、担当の名前を表示します)。
- お店側の画面(予約台帳・予約詳細など)とお店に届くお知らせには、割り当てたスタッフの名前が表示されます。
スタッフ選択を先にする(スタッフ→メニューの順)
公開予約フォームは通常「メニューを選ぶ → スタッフを選ぶ」の順ですが、これを「スタッフを選ぶ → メニューを選ぶ」の順に入れ替えられます。担当者を先に決めてほしい店舗(指名の文化が強いサロンなど)向けです。ON にすると、メニュー選択では選んだスタッフが対応できるメニューだけが表示されます(「おまかせ」を選んだ場合はすべてのメニューが表示されます)。各メニューの対応スタッフは「設定 → 施術メニュー」の「対応スタッフ」で設定します。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」にある「スタッフ選択を先にする」。初期値は OFF(メニューが先)。スタッフが 2 名以上の店舗でのみ表示され、スタッフが 1 名の店舗では初期設定ではスタッフ選択の画面自体が省略されます(出したいときは下の「スタッフ 1 名でも担当の選択を出す」)。
担当(スタッフ)を選ぶ画面を店に合わせる(省く・すべておまかせ・1 名でも出す・メニューごとに指名だけ)
お客様の予約ページ(Web・LINE)でスタッフを選ぶ画面を、お店の受け方に合わせて省いたり、出さなかったり、1 名の店舗でも出したりできます。設定場所は「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」(店舗の 3 つ)と、「設定 → 施術メニュー」の各メニューの編集画面(メニューの 1 つ)です。どれも初期値は OFF で、設定しなければスタッフが 1 名の店舗は画面を省き、2 名以上の店舗は画面を出します。
- 担当できるスタッフが 1 名だけのメニューは、担当の選択を省く(スタッフが 2 名以上の店舗に表示): お客様が選んだメニューを担当できるスタッフ(施術メニューの「対応スタッフ」)が 1 名だけなら、スタッフを選ぶ画面を出さずに日時の選択へ進みます。担当はその方になり(「メニューごとに担当を分けて自動で割り当てる」を ON にしている店舗で基本メニューを 2 つ以上選んだときは、担当できるスタッフの中から自動で決まります)、「おまかせ」と同じ扱いで指名料はかかりません(確認画面・完了画面の担当は「おまかせ」〔呼び名を変えている店舗はその呼び名〕と表示します)。「『おまかせ』予約を受け付ける」を OFF(指名のみ)にしている店舗では、その方の指名として受け付け、指名料がかかります(その方を予約ページに表示していない場合は、スタッフを選ぶ画面が出ます)。担当できるスタッフが 2 名以上のメニューでは、スタッフを選ぶ画面が出ます。「スタッフ選択を先にする」が ON の店舗では、担当が先に決まるのでこの設定は使われません。
- お客様に担当を選んでもらわない(すべておまかせ)(「『おまかせ』予約を受け付ける」が ON のときにそのカードの中に表示): スタッフを選ぶ画面を出さず、すべてのご予約を「おまかせ」として受け付けます(指名料はかかりません)。担当は「おまかせの割り当て方法」で自動で決まり、お客様には「おまかせ」(呼び名を変えている店舗はその呼び名)と表示します。「『おまかせ』予約を受け付ける」が OFF(指名のみ)の店舗、「スタッフ選択を先にする」が ON の店舗では使えません(同時に ON にしようとすると理由が表示されます)。「おまかせ予約の自動割り当て対象にする」が ON のスタッフが 1 人もいない店舗でも ON にできません(全部のご予約が受け付けられなくなるため)。
- スタッフ 1 名でも担当の選択を出す(予約を担当するスタッフがちょうど 1 名の店舗に表示): お客様の予約ページに「おまかせ」とスタッフの名前が並び、お客様がどちらかを選べます。指名を選んだご予約には、「設定 → メンバー管理」の指名料がかかります。「おまかせ」を選んだご予約は指名料がかからず、確認画面・完了画面・マイページの担当はスタッフの名前で表示します。
- このメニューは指名でだけ受け付ける(「設定 → 施術メニュー」でメニューを開いた「対応スタッフ」の下・スタッフが 2 名以上の店舗の基本メニュー): そのメニューを選んだお客様の画面に「おまかせ」が出なくなり、必ずスタッフを指名して予約する形になります(指名料がかかります)。ほかのメニューと一緒に選ばれたときも、このメニューが入っていれば「おまかせ」は出ません。ほかのメニューは「おまかせ」のまま受け付けます。予約を担当するスタッフが 1 名の店舗では設定できません。「お客様に担当を選んでもらわない(すべておまかせ)」を ON にしている店舗では使われません(すべて「おまかせ」で受け付けます)。
どの設定も Web と LINE の予約ページの両方に効きます。店舗側の予約台帳からの登録には影響しません。
「指名料なし」の表示: 予約ページのスタッフ選択に出る「指名料なし」は、指名料を設定しているスタッフが 1 人でもいる店舗にだけ表示されます。全員の指名料が 0 円の店舗では表示されません(設定は不要です)。
複数メニューのご予約で、メニューごとに担当を分けて自動で割り当てる
お客様が Web・LINE 予約で「おまかせ」を選んで基本メニューを 2 つ以上選んだとき、カットはAさん・カラーはBさんのように、メニューごとに別々のスタッフを自動で割り当てられます。メニューを順番にご案内する前提で、順番の組み合わせをすべて試して担当を割り当てられる時間帯を空き(◎)として表示するので、全メニューを 1 人で担当できるスタッフがいない組み合わせでも予約を受け付けられます。
- 予約台帳: 担当ごとのレーンにそのメニューの帯が表示されます(帯に「分担」の印が付き、同じ予約の帯はマウスを乗せると一緒に強調されます)。どの帯を開いても同じ 1 つの予約が開きます。予約の詳細・予約一覧には「山田(カット)・佐藤(カラー)」のように担当とメニューの組が表示されます。
- 各担当は自分のメニューの時間だけ予約で埋まります。カット 30 分の担当は、そのあとのカラーの時間に別のお客様を受けられます。
- お客様に見える担当は「おまかせ」です(予約を担当するスタッフが2名以上のお店で呼び名を変えている場合は、予約ページ・マイページ・日本語のご予約のお知らせはその呼び名)。マイページやメール・LINE のお知らせにも、割り当てたスタッフの名前は出ません。スタッフを指名したご予約は、その 1 人が全メニューを担当します(お客様がメニューごとに指名することはできません)。
- オプションの時間は最後のメニューの担当がまとめて担当します(オプションに対応スタッフの制限がある場合は、その方が最後になる順番だけが候補になります)。予約台帳の登録・編集では、オプションの「付け先」で別のメニューの担当に変えられます(下記「同時に始められるメニューの組み合わせ」)。
- お会計に進むと、予約のメニューごとの担当が「メニューごとの担当」欄にそのまま入ります(会計全体の担当は最初に施術する担当)。
- 予約台帳からの登録・編集でも、メニューごとに担当を分けられます。予約の登録・編集画面で基本メニューを 2 つ以上選ぶと、スタッフ欄の下に「メニューごとに担当を分ける」が出ます。開くとメニューごとに担当を選べ、何も変えなければ全メニューが予約の担当のままです(電話予約の分担登録、分担しているご予約の担当の差し替え、分担をやめて 1 人に戻す、いずれもここから行えます)。メニューは上から順に施術する前提で、担当を分けたメニューはその担当のレーンにそのメニューの時間だけ表示されます。施術する順番は、各メニューの左にある ↑↓ で入れ替えられます(分担しているご予約を編集で開くと、メニューは施術順に並んでいます)。
- 分担しているご予約も、予約台帳で帯をドラッグして動かせます。帯を動かすと予約全体が平行移動し(メニューごとの担当はそのまま)、「日」の表示で別のスタッフのレーンに落とすと、その帯のメニューだけ担当が変わります(ほかのメニューの担当と時間は変わりません。全メニューが同じスタッフになった場合は分担をやめ、その方が予約の担当になります。「週」の表示では時間の移動だけです)。帯の端をつかんで長さを変えられるのは、最初のメニューの帯の左端と最後のメニューの帯の右端です(同時に始めるご予約では、それぞれのカテゴリーの最後の帯の右端。下記)。お客様ご自身のマイページからの日時変更は、新しい日時で担当を自動で割り当て直します(空いていれば同じ担当のままです)。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」にある「複数メニューのご予約で、メニューごとに担当を分けて自動で割り当てる」。デフォルトは OFF(従来どおり、全メニューを 1 人で担当できるスタッフの中から割り当て)。スタッフが 2 名以上で、「基本メニューは 1 つだけ選べるようにする」が OFF の店舗でのみ表示されます。ON にしても、既存のご予約・指名のご予約には影響しません。予約台帳からお店が登録するご予約は、この設定に関係なく「メニューごとに担当を分ける」から分けられます。
同時に始められるメニューの組み合わせ(同時に始める)
ネイルのハンドとフットのように、カテゴリーの違うメニューを別々のスタッフが同じ時刻に始めるご予約を組めます。「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」にある「同時に始められるメニューの組み合わせ」で、同時に始めてよいメニューのカテゴリーの組み合わせ(例: ハンド × フット)を登録してください(スタッフが 2 名以上で、メニューのカテゴリーが 2 つ以上ある店舗に表示されます。メニューのカテゴリーは「設定 → 施術メニュー」で付けます)。同じカテゴリーのメニューどうし(ハンドのメニュー 2 つなど)は順番に施術します。
- お客様の Web・LINE 予約: 「複数メニューのご予約で、メニューごとに担当を分けて自動で割り当てる」が ON の店舗で、お客様が「おまかせ」で登録済みの組み合わせのメニューを選ぶと、順番に施術する時間帯に加えて、両方の担当が同じ時刻に空いている時間帯も空き(◎)になります。その時間帯のご予約は同時に始める形で入ります(どちらの形でも入れられる時刻は、同時に始める形を優先します)。お客様の滞在時間はいちばん長いカテゴリーの所要時間(そのカテゴリーのメニューとオプションの合計)になり、お客様に見える担当は「おまかせ」のままです。
- 予約台帳の登録・編集: 基本メニューを 2 つ以上選んで「メニューごとに担当を分ける」を開くと、「同時に始める」のチェックが出ます(選んだメニューのカテゴリーの組み合わせがすべて登録済みのときに選べます。上の自動割り当ての設定が OFF でも使えます)。ON にするとカテゴリーごとにメニューがまとまり、それぞれの最初のメニューが同じ時刻に始まります。↑↓ で入れ替えられるのは同じカテゴリーの中だけです。同じスタッフを 2 つのカテゴリーに入れることはできません(1 人が同時に 2 つのメニューは行えないため)。終了時刻はいちばん長いカテゴリーの所要時間(オプション込み)で自動で入ります。
- オプションの付け先: 担当を分けたご予約では、オプションの行に「付け先」が出ます。オプションの時間をどの基本メニューの後ろに足すか(=どの担当が行うか)を選べ、「自動」のままなら最も遅く終わるメニューの担当が行います。お会計に進むと、オプションの担当もこのとおり「メニューごとの担当」欄に入ります。
- 予約台帳の見え方: 同時に始めるご予約は、担当ごとのレーンに同じ時刻から始まる帯が並びます。それぞれのカテゴリーの最後の帯の右端をつかむと、そのメニューの長さだけを変えられます(短いほうを伸ばしても、いちばん長いカテゴリーの終わりまではご予約全体の終了時刻は変わりません)。左端をつかむとご予約全体の開始が動き、それぞれのカテゴリーの最初のメニューの長さが変わります。帯を動かすとご予約全体が平行移動します。
- 設備(席): 同時に始めるご予約で自動で確保した設備は、そのメニューが終わり次第空きます(例: ハンドが 11:00 に終われば、フットが続いていてもハンド席は 11:00 から別のお客様に使えます)。予約台帳の設備の行の帯も、そのメニューの時間だけ表示されます。予約台帳で選んだ設備は、それを使うメニューが 1 つのカテゴリーに決まるときは同じようにそのメニューの時間だけ、決まらないときはご予約全体の時間で押さえます。
- お客様のマイページからの日時変更は、同時に始める形のまま、両方の担当が同じ時刻に空いている日時だけを表示します。組み合わせの登録を消しても、すでに入っているご予約は変わりません。
- この設定は別々のメニューを別々のスタッフが同時に始めるためのものです。1 つのメニューを 2 人で同時に担当する形(4 ハンズなど)は、次の「1 つのメニューを 2 人で担当する」で組めます。
1 つのメニューを 2 人で担当する(共同担当・4 ハンズ・アシスタント付き)
4 ハンズのように 2 人が同じメニューを同時に施術する形や、スタイリストにアシスタントが付く形を、1 つの基本メニューに担当 1・担当 2 の 2 人を付けて組めます。「設定 → 施術メニュー」で各メニューを編集し、「詳細設定」の「時間・受付日の詳細設定」を開いた中にある「2人で担当する」を「任意」か「必須」にしてください(初期値は「しない」)。この欄は、予約を担当するスタッフが 2 名以上の店舗の、固定料金の基本メニューに出ます。
- 必須: 1 人では受け付けないメニュー(4 ハンズなど)。お客様の Web・LINE 予約は、2 人が組める時刻だけが空き(◎)になります。予約台帳でも担当を 2 人付けないと保存できません(1 人で受けるときは「任意」に変えてください)。
- 任意: アシスタントが付くこともあるメニュー。お客様の予約は 1 人で入り、予約台帳・お会計でお店が担当を追加できます。
- 時間制のメニューとオプションには設定できません。
- 組んでよいスタッフの組み合わせ: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「担当スタッフ・同時施術」にある「2人で担当できるスタッフの組み合わせ」(予約を担当するスタッフが 2 名以上の店舗に表示)で、スタッフ × スタッフと対象メニュー(「全メニュー」か「メニューを選ぶ」)を登録します。登録が 1 件も無いメニューは、そのメニューを担当できるスタッフ(対応スタッフ)なら誰とでも組めます。登録があるメニューは、登録した組み合わせだけで組みます(お客様予約の空きの表示と確定に効きます)。予約台帳の手入力は、登録に無い組み合わせでも確認のうえ保存できます。「組めない組み合わせ」を書く形ではありません。
- お客様の Web・LINE 予約: 「おまかせ」では 2 人を自動で割り当てます(担当 1・担当 2)。スタッフを指名できるのは 1 人だけで、指名した方が担当 1、担当 2 は自動で決まります(お客様が 2 人とも選ぶ形はありません)。お客様に見える担当はほかのご予約と同じ決まりです(「おまかせ」で入ったご予約は「おまかせ」、お店が担当を決めたご予約は担当 1・担当 2 の順に「A・B」)。マイページからの日時変更は、2 人のまま組み直します。
- 予約台帳: 登録・編集画面の「メニューごとに担当を分ける」で、メニューの担当の横にある「担当を追加」から担当 2 を選びます(基本メニューが 1 つだけのご予約でも出ます)。担当 1 と担当 2 を同じ方にはできません。台帳では2 人のレーンに同じ帯が表示され、帯に「2人」の印が付きます。どちらの帯を開いても同じ 1 つの予約が開きます。帯を動かすとご予約全体が動き、「日」の表示で別のスタッフのレーンに落とすとその帯の方だけ(担当 1 の帯なら担当 1、担当 2 の帯なら担当 2)が入れ替わります。
- お会計: 「メニューごとの担当」の基本メニューの行に「担当を追加」が出ます(スタッフが 2 名以上の店舗)。予約から進んだお会計には予約の 2 人が入ります。2 人それぞれのバックの額が「固定額 ¥2,500」「60分 × 41円 = ¥2,460」「率 50% × 半分 = ¥2,500」のように表示されるので、設定の抜けをその場で確かめられます。
- バックの決まり方: 取り分(分配の割合)の設定はありません。担当 1・担当 2 を同じ決まりで計算します。その方について、固定額・分単価の優先順(その方 × そのメニューの金額 > メニューの店舗の既定の金額 > メニューの分単価 > カテゴリーの分単価)で額が決まればその額、決まらなければその方のバック率 × (その明細のバックの基準になる金額 ÷ 2)です(1 人なら 50% のところが 25%+25%)。例: A さんは固定額 ¥2,500・B さんはバック率 50%・メニュー ¥10,000 → A さん ¥2,500・B さん ¥2,500。アシスタントにバックを付けないお店は、その方 × そのメニューに 0 円を入れてください。分単価のお店は 2 人それぞれの分数で計算します(2 人ぶんで、お店の費用は 1 人のときの 2 倍になります。合わないメニューは人ごとの固定額で上書きしてください)。指名料ぶんのバック・指名 1 件バック・次回予約ボーナスは、会計の担当(担当 1)にだけ付きます。バックはお会計のときに計算して記録するので、設定を変えても過去のお会計は変わりません。詳しくは「バック(コミッション)の設定方法」の「2 人で担当した明細のバック」をご覧ください。
- 売上の実績(スタッフ実績・給与・帳票): 初期設定では、2 人で担当した明細の売上金額は半分ずつ、客数は 2 人とも 1 件です。「設定 → メンバー管理」の「2人で担当した明細の売上を担当1にまとめる」(「2人で担当する」メニューがある店舗に表示・初期値は OFF)を ON にすると、売上金額だけ担当 1 にまとまります(客数・バックは変わりません)。
- 1 つのメニューに付けられるのは 2 人までです。お客様がメニューごとに指名することはできません。
- 「必須」にしたメニューは繰り返し予約では登録できません(繰り返し予約の画面では担当 2 を選べないため)。予約台帳の登録画面から 1 件ずつ、担当 2 を選んで登録してください。「任意」のメニューは繰り返し予約でも 1 人の担当で登録できます。
予約枠の刻み(タイムスロット間隔)
公開予約フォームでお客様に提示する「予約可能な時刻」の間隔を、店舗ごとに 5 / 10 / 15 / 20 / 30 / 60 分から選べます。デフォルトは 30 分。
- 短い刻み(5〜15 分): 短時間メニューが多い店舗(眉カット・部分カラーなど)に向いています。空き枠を細かく見せられる反面、表示が長くなります。
- 長い刻み(30〜60 分): 1 件あたりの所要時間が長い店舗(脱毛・ロングカラー)に向いています。お客様が選びやすい一方、5 分や 10 分単位の細かい空きは見えなくなります。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「予約枠の決め方」で「一定の間隔で受け付ける」を選ぶとプルダウンが出ます。ダッシュボードの予約台帳カレンダーのスナップ単位もこの設定に追従します。
決まった時間だけ受け付ける(固定枠)
「9:00 / 10:30 / 13:00 / 14:30 のように、決まった開始時刻だけ予約を受け付けたい」という場合は、予約枠の決め方を「決まった時間だけ受け付ける(固定枠)」に切り替えます。間隔がそろっていない時刻でも登録できます(「一定の間隔」では等間隔の時刻しか出せません)。
- 曜日ごと・祝日ごとに設定: 月〜日と「祝日」それぞれに、受け付ける開始時刻を登録します(例: 平日は 10:00 / 13:00 / 16:00、土曜は 9:00 / 11:00 / 14:00)。ある曜日を空のままにすると、その曜日は予約を受け付けません。
- 営業時間などは自動で考慮: 登録した時刻でも、営業時間外・休憩中・予約済み・締切後・スタッフ不在の枠は自動的にお客様に表示されません。所要時間も通常どおり差し引かれます(例: 9:00 開始で 150 分のメニューを入れると、10:30 の枠は自動的に埋まります)。
- 祝日: 「祝日」に登録した時刻は、営業時間設定で「祝日の営業時間」を有効にしている店舗の祝日に使われます。空のままにすると、その祝日は曜日どおりの時刻になります。
- 特定の日だけ時刻を変える: 「8/15 だけ 15:30 ではなく 16:00 にしたい」というときは、固定枠の設定欄の下にある「特定の日だけ時刻を変える」で日付と時刻を登録します。曜日の設定はそのままなので、以降の同じ曜日には影響しません。上書きを登録した日は、そこに並べた時刻だけが予約の候補になります(祝日の設定よりも優先されます)。年末年始のように何日か同じ時刻にしたいときは「登録方法」で「複数日」を選ぶと月カレンダーが開き、選んだ全日に同じ時刻をまとめて追加できます。日付ごとに「この日の上書きをやめる」で元に戻せます。過ぎた日付の上書きは、設定を保存したときに自動で片付けられます。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「予約枠の決め方」で「決まった時間だけ受け付ける(固定枠)」を選ぶと、固定枠の設定欄が出ます。時刻を入れて、適用する曜日(複数選べます)を選び「選んだ曜日に追加」を押すと、選んだ全曜日にまとめて登録できます(「平日」「土日」「全曜日」のボタンで曜日をまとめて選べます)。登録した時刻は曜日ごとに一覧表示され、× で個別に削除できます。お客様の Web / LINE 予約にのみ効きます(店舗側カレンダーの手動入力はこれまでどおり自由な時刻で入力できます)。
ムダな空き時間を防ぐ(中途半端な空き時間ができる時刻を出さない)
「12:00〜13:00 にご予約があるのに、次のお客様が 13:15 から入れてしまい、13:00〜13:15 の 15 分がどのメニューも入らない空き時間になる」というお悩みのための設定です。分数を選ぶと、それより短い空き時間ができてしまう開始時刻を、お客様の予約画面に出しません。
読み方は「◯分 以上の空き時間はOK」です。15 分の空きはNG・30 分以上の空きならOK にしたいときは「30 分」を、30 分の空きもNG・45 分以上の空きならOK にしたいときは「45 分」を選びます。
- 例: 「30 分」に設定した 15 分刻みのお店で、12:00〜13:00 にご予約がある日に 60 分のメニューを選ばれた場合、10:45 開始(11:45〜12:00 の 15 分が空く)と 13:15 開始(13:00〜13:15 が空く)は出ず、10:30(11:30〜12:00 の 30 分は別のお客様が入れる)や 11:00・13:00(ぴったり続く)は出ます。
- 開店直後・閉店前・休憩の前後も同じ考え方: 「60分」に設定し、開店 10:00・予約枠30分刻みの場合、10:30 は出ず(10:00〜10:30 の 30 分が余る)、10:00 と 11:00 以降が出ます。スタッフの稼働時間の端も同じです(ただしその日に選べるいちばん遅い時刻だけは例外で、下記のとおりそのまま出ます)。
- その日に選べるいちばん遅い時刻は、空き時間ができてもそのまま出します: 例えば 19:30 閉店・30 分刻みのお店で 17:00〜18:30 のご予約がある日、19:00 は直前に 30 分の空きができますが、そのまま出します。19:00 を出さなくても、そのあとにもう 1 件お入れいただく余地はなく(お客様が 18:30 にずれるだけ)、お店の最終受付が短くなるだけだからです。それより前の時刻はこれまでどおり絞ります。
※ここでいう「いちばん遅い時刻」はその日に実際に選べる時刻のうち最後のものです。夕方がご予約で埋まっている日は、もっと早い時刻がその日の「最後」になります。 - 前後の確保時間も「埋まっている時間」として数えます: お客様が在店されている間は、スタッフの手が空いていてもお部屋・席を次のお客様に使えないためです。インターバル(片付け時間)も同じく数えます。ただし後の確保時間で「設備を解放」(旧・処理時間)を選んでいる場合は、そもそもご予約の枠が伸びないので数えません。
- 刻みの都合でどうしても残る端数は数えません: 直前のご予約が 13:10 に終わる 30 分刻みのお店では、次に選べる時刻は 13:30 で、13:10〜13:30 の 20 分は誰も詰められません。こうした端数(刻みより短い空き)は隙間として数えず、13:30 はそのまま出ます。
- どう入れても空きが残る時間帯はそのまま出す: 例えば 75 分しか空いていない時間帯に 60 分のメニューを入れると、どの時刻を選んでも 15 分が余ります。そうした時間帯の時刻は絞らずに全部出します(満席に見えてご予約を逃すより、空き時間が残ってもご予約いただくほうが確実なため)。
- 担当ごとに判定: 「おまかせ」のご予約では、その時刻で空き時間を作らない担当がいればその時刻は出ます。メニューごとに担当を分けるご予約では、最初のメニューの担当の前と、最後のメニューの担当の後を見ます。
- 対象: お客様の Web / LINE 予約と、マイページからの日時変更。予約台帳からの手動入力はこれまでどおり自由な時刻で入れられます。時間制(時間で料金が決まる)メニューには効きません。「決まった時間だけ受け付ける(固定枠)」で受け付ける施術(店舗ぜんたいの設定でも、施術ごとの設定でも)には効きません(登録した時刻がそのまま出ます)。店舗ぜんたいが固定枠でも、施術ごとに「◯分ごと」にしている施術には効きます。
- お客様の画面では、出さない時刻は予約が埋まっている時刻と同じ「✗」で表示されます。
- 初期は「使わない」で、これまでの受け付け方は変わりません。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「予約枠の決め方」のすぐ下にある「ムダな空き時間を防ぐ」。「使わない」か分数(15 / 30 / 45 / 60 / 90 / 120 分)を選んで保存します。分数を選ぶと右に「以上の空き時間はOK」と出ます。目安はお店でいちばん短いメニューの「所要時間+インターバル(片付け時間)」です。空き時間はインターバル(と、設定していれば前後の確保時間)まで含めて数えるので、この長さの空きがあればそのメニューが入ります。例えばいちばん短いメニューが 35 分+インターバル 30 分なら 65 分の空きがあれば入るので、選択肢のうちすぐ上の「90 分」を選びます(「60 分」だと 60 分の空きが「OK」と判定されますが、そこにはこのメニューが入りません)。
施術ごとに予約枠を変える(この施術だけ 90 分ごと・決まった時刻)
上の「予約枠の決め方」はお店ぜんたいの設定ですが、施術ごとに別の並べ方にすることもできます。「90分のレッスンは 11:30 / 13:00 / 14:30 のコマ、セルフトレーニングは 1 時間ごと」のように、同じお店で受け付け方が違う施術があるときにお使いください。
- 設定場所: 「設定 → 施術メニュー」で施術を開き、「時間・受付日の詳細設定」の中の「このメニューの予約枠」。店舗の設定どおり(初期値)/このメニューだけ◯分ごと/このメニューだけ決まった時刻から選びます。
- ◯分ごと: 5 分〜180 分から選べます(お店ぜんたいの設定より長い間隔も選べます)。開店時刻から数えます(例: 17:00 開店・60 分ごと → 17:00 / 18:00 / 19:00…)。
- 決まった時刻: 曜日ごとに開始時刻を登録します(例: 平日は 11:30 / 13:00 / 14:30、土曜は 10:00 から)。登録のしかたはお店ぜんたいの固定枠と同じです。
- 営業時間などは自動で考慮: どちらを選んでも、営業時間外・休憩中・予約済み・締切後・スタッフ不在の時刻は自動的に表示されません。
- 設定しなければ今までどおり: 何も選ばない施術はお店ぜんたいの設定で受け付けます。既存の施術は初期値のままなので、これまでの受け付け方は変わりません。
- 一緒に予約されたとき: 受け付け方の違う施術をお客様が同時に選んだ場合は、お店ぜんたいの設定で時刻を並べます(どちらか一方の時刻だけを出すと、組み合わせによって見え方が変わり分かりにくくなるためです)。
- お客様の Web / LINE 予約にのみ効きます(店舗側カレンダーの手動入力はこれまでどおり自由な時刻で入力できます)。時間制(時間で料金が決まる)メニューと、オプション専用のメニューでは設定できません。
続けて何コマも一度に予約できるようにする(自習を 2 時間続けて、など)
同じ施術を続けて 2 コマ以上、1 回の予約でまとめて取れるようにする設定です。「自習を 2 時間いっきにやりたい(回数券は 2 枚)」のようなときに、お客様が 2 回に分けて予約しなくて済みます。
- 設定場所: 「設定 → 施術メニュー」で施術を開き、「時間・受付日の詳細設定」の中の「続けて予約できるコマ数」。1(初期値)なら 1 コマずつです。2〜6 のほか、上限なし(その日に続けて空いているコマ数まで。自習など長さを決めないメニュー向け)も選べます。
- お客様の予約画面: 開始時刻を選ぶと、そのすぐ下に「1コマ / 2コマ / 3コマ…」(続きの枠が空いているものだけ)が出ます。選んだコマ数ぶん所要時間と料金が増え、予約は 1 件にまとまります。
- 回数券: コマ数ぶん使えます(2 コマなら 2 枚)。「このメニューで使える回数券をお持ちの方だけ予約できる」設定のメニューでは、お手持ちの残り枚数から、すでに入っているご予約で使う予定のぶんを引いた枚数まで(残り 1 枚なら 1 コマだけ。残り 2 枚でも、まだ回数券が減っていないご予約が 1 件あれば 1 コマまで)選べます。それ以外のメニューは残り枚数に関係なく選べ、足りないぶんはご来店時のお支払いになります。どの回数券を使うかを選ばずに「回数券を使う」で取られたご予約でも、減るのはコマ数ぶんです(お会計・予約の完了・チェックイン・開始時刻での消化のどれでも同じ)。残りが足りないときは残りのぶんだけ減り、残りのコマは通常の料金です。お客様ご自身のご予約では、ご予約の時点で有効期限の近い回数券 1 種類がコマ数ぶん(残りのぶんまで)選ばれ、予約詳細の「回数券利用予定」に表示されます。事前決済をお使いのお店では、回数券で支払うコマのぶんは前払いに含まれません。
- 決まった時刻(時間割)のメニューでは、続きのコマも時間割にあるときだけ選べます(10:00 と 12:00 しか無い日に「10:00 から 2 コマ」は出ません)。
- 続きのコマだけが対象です(10:00 と 14:00 のような飛び飛びは 2 回に分けて予約します)。店舗側カレンダーの手動入力には影響しません。
- 選んだコマ数が取れなくなったとき: お客様が別の週の表を見ても、選んだコマ数はそのままです。表を読み込み直したときに続きの枠が埋まっていて、選んだコマ数が取れなくなっていた場合は、「続けて◯コマ取れる空きがありません(いま選べるのは◯コマまでです)」と表示され、コマ数か日時を選び直すまで先へ進めません(黙って 1 コマに変わることはありません)。
インターバル(片付け時間)を営業時間内に収める
メニューに設定したインターバル(施術後の片付け・準備時間)を、営業時間・休憩時間・スタッフの稼働時間の中に収めるかどうかを、店舗ごとに切り替えられます。お客様の Web / LINE 予約の空き枠表示にのみ効きます(店舗側カレンダーの手動入力には影響しません)。
- OFF(デフォルト): 施術が営業時間内に終われば予約を受け付けます。片付けが閉店後や休憩中に少しはみ出してもOK。例: 営業 21:00 まで・施術 60 分+インターバル 15 分なら、20:00 開始まで予約可能(片付けは 21:15 まで)。
- ON: 片付け(インターバル)まで含めて営業時間・休憩・稼働時間の中に収まる枠だけを表示します。上の例では最終枠が 19:45(21:00 までに片付け完了)になります。スタッフを定時で確実に帰したい・閉店後に作業を残したくない店舗向け。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「予約枠の決め方」のすぐ下にあるチェックボックス。
お客様の画面には、営業時間ぶんの時間が並びます
お客様の日時選択画面の表には、その週のいちばん早い開店時刻から、最後に始められる時刻までが縦に並びます。予約で埋まっている時間は「✗」、営業時間外・休憩・休業日は「ー」で表示されるので、空いている時間が少ない週でも、お客様に営業時間が伝わります。設定は不要です。
最後の行は、お客様が選んだメニューの所要時間で変わります(例: 20:30 閉店で 90 分のメニューなら 19:00)。メニューに「予約できる開始時刻」を設定しているときは、その時間帯だけが並びます。
表の日付の見出しでは、祝日を「10/12(月祝)」のように表示し、日曜と同じ赤色にします(土曜の祝日も赤色です)。お店の「祝日の営業時間」を設定していなくても、祝日は祝日として表示されます。設定は不要です。
予約できない時間帯をすべて「✗」で表示する
お客様の日時選択画面では、通常「✗=予約埋まり」と「ー=営業時間外・店舗休憩・休業日」を区別して表示します。この設定を ON にすると、区別せずすべて「✗」で表示し、表の下の凡例も「✗=予約不可」だけのシンプルな説明になります。休業日やスタッフのお休みを「ー」ではなく「✗」で見せたい店舗向けです。デフォルトは OFF(従来どおりの表示)。
予約できる枠(◎)は変わりません。見た目だけの設定で、空き枠の計算には影響しません。新規予約とマイページの日時変更、Web / LINE のすべてに効きます。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「営業時間オーバー許容」のすぐ下にあるチェックボックス「予約できない時間帯をすべて『✗』で表示する」。
お客様の画面で「月表示」に切り替えられます
お客様の日時選択画面は、初期設定では7日ぶんの日付×時間の表で開きます。表の上の中央にある「月から選ぶ」を押すと、1ヶ月ぶんのカレンダーに切り替わり、日ごとに◎(空きあり)/✗(空きなし)/休(休業日)/-(受付期間外)が並びます。「前の月/次の月」で月をまたいで送れるので、1ヶ月先・2ヶ月先のご予約も週送りを繰り返さずに探していただけます。
カレンダーの日付をタップすると、その日を先頭にした元の表に戻り、続けて時間をお選びいただけます。「週の表示に戻る」でいつでも戻れます。営業日が月によって変わるお店(不定期営業)でも、その月の営業日が一目で分かります。
Web・LINE のどちらのご予約でも、時間制(フリータイム)のメニューでもお使いいただけます。空き枠の計算・予約できる枠は変わりません。
- 最初から月のカレンダーで開く — 数ヶ月先のご予約が多いお店は、下の「予約ページの見せ方」の「日時を選ぶ画面の最初の表示」で「月のカレンダー」を選ぶと、日時を選ぶ画面が最初から1ヶ月ぶんのカレンダーで開きます(初期値は「1週間ぶんの表」)。
- 空きが少ない日に ▲ を出す — 同じ「予約ページの見せ方」で ON にすると、月のカレンダーで空いている開始時刻が ◯件以下の日(初期値 2 件・1〜5 件で選べます)が ◎ ではなく▲(残りわずか)になり、凡例にも「▲ 残りわずか」が加わります。数え方はその日に選べる開始時刻の数で、お客様が選んだメニューと担当で変わります。▲ の日もそのまま選べます。初期値は OFF(◎/✗/休/- の4つだけ)で、1週間の表の記号は変わりません。
予約ページの見せ方(まとめて変えられる設定)
「設定 → 予約受付の設定」の「予約フォームの入力項目・表示」にある「予約ページの見せ方」で、お客様の予約ページ(Web・LINE 共通)の見え方を選べます。どれも初期値のままなら、予約ページの見え方は変わりません。各項目の「?」で説明が読め、下の「保存」で保存します。
- 日時を選ぶ画面の最初の表示 — 「1週間ぶんの表(初期値)」か「月のカレンダー」(上を参照)。
- 月のカレンダーで、空きが少ない日に ▲ を出す — ON/OFF と「空いている開始時刻が ◯件以下の日」のしきい値(上を参照)。
- メニューに受付時間帯・受付曜日を表示する — メニューごとに受付時間帯・受付曜日・受け付ける日を設定すると、予約ページのメニューに「受付 11:00〜17:00」「平日のみ・祝日を除く」「10/1〜10/31 のご来店」の表示が出ます(初期値は表示する)。OFF にするとこの表示だけが消えます。受付の条件そのものはそのまま効き、条件の外の日時には空き枠が出ません。「新規のお客様は土日不可」のようにリピーターのお客様の枠を確保するための条件を、予約ページに出したくないときに使います。
- オプションを選ぶ画面の案内文 — 入れると、オプションを選ぶ画面の上にこの文章が出ます(メニューを選ぶ画面の「予約ページ上部の注意書き」の代わり)。空欄のときは、メニューを選ぶ画面の注意書きがオプションの画面にもそのまま出ます。「「必須」と書いてあるオプションは、いずれか1つをお選びください」のような案内に使えます。300 文字まで。改行はそのまま反映され、URL はリンクになります。
- メニュー一覧の見せ方 — 「標準(初期値)」は写真を大きく(縦長)出し、説明の最初の2行をカードに載せます。「コンパクト」は写真を小さく(56px 角)、メニュー名・料金・所要時間を 1 行にまとめ、説明は「詳しく見る」の中に入れます。スマホの 1 画面に 7〜8 件が収まるので、メニューが多いお店や、一覧で見渡して選んでいただきたいお店向けです。写真をタップすると大きく見られる点は同じです。
「必須」のオプションの見出し(「(必須・1つ選択)」)は、設定にかかわらず枠つきの太字で表示され、お客様が選ぶまでは画面下の「次へ進む」の隣に「「必須」のオプションを選ぶと次へ進めます」と理由が出ます(必須に気づかず先へ進めない、というお問い合わせを減らすためです)。
「2回目以降の方には聞かない」入力項目は、同じ画面の「受付・Web予約フォームの入力項目」の表で項目ごとに選べます(「予約フォームのメールアドレスを必須/任意にする」の「2回目以降の方には聞かない」を参照)。
お客様の画面に終了予定時刻が出ます
お客様が日時を選ぶと、「10:00〜11:30」のように終了予定の時刻まで表示されます。選んだメニュー・オプションの所要時間から自動で計算するため、設定は不要です。長めのメニューでも、お客様が予約を確定する前に「何時に終わるか」を確認できます。
表示される終了時刻は施術が終わる時刻で、メニューに設定したインターバル(片付け・準備時間)は含みません。新規予約とマイページの日時変更、Web / LINE のすべてに出ます。予約できる枠(◎)や空き枠の計算は変わりません。
予約締切の設定(2 モード)
「いつまでなら新規予約 / 日時変更 / キャンセルを受け付けるか」を、店舗ごとに 2 モードから選んで設定できます(新規予約用・日時変更用・キャンセル用はそれぞれ独立に設定可能)。たとえば「キャンセルは前日 23:59 まで/日時変更は開始 3 時間前まで」のように別々の締切にできます。
- 「来店○分前まで」モード(デフォルト)— 例:
60 分→ 10:00 開始の予約は 9:00 が締切。新規予約のデフォルトは0 分(直前まで OK)、日時変更・キャンセルのデフォルトはどちらも60 分(開始 1 時間前まで)。 - 「来店○日前 HH:mm まで」モード— 例:
1 日前 18:00→ 月曜来店分は前日(日曜)18:00 が締切。「前日 18 時で予約を締めたい」のような明確な締切運用に向きます。0 日前を選ぶと「当日 HH:mm まで」になります。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「新規予約の締切」「日時変更の締切」「キャンセルの締切」の各セクション。締切を過ぎた時間帯はお客様の予約フォームの選択肢から自動的に消えます。また、確定済み予約のキャンセル締切は、お客様のマイページに「キャンセルは〇月〇日 HH:mm まで受け付けます」と表示され、締切後はキャンセルボタンが無効になります。
お客様によるキャンセルを受け付けない
「キャンセルの締切」では、上の 2 モードに加えて「お客様によるキャンセルを受け付けない(お店へのご連絡をお願いする)」を選べます。月謝制・回数券制など、気軽にキャンセルされるのではなく必ずお店にご連絡いただきたい場合にお使いください。選ぶと、お客様のマイページからキャンセルボタンがなくなり、代わりに「キャンセルはお店で承ります。お手数ですが直接お店へご連絡ください。」とご案内します。
この設定でも、日時変更は「日時変更の締切」の設定どおりできます。また、承認待ち(まだお店が承認していない申込)は、これまでどおりお客様ご自身で取り消せます。「1日1予約まで」を使っている場合、同じ日に予約を取り直して既存の予約を置き換えることもできなくなり、お店へのご連絡をご案内します。
あわせて、予約確認メール・リマインドの文面や、キャンセルポリシーの文章に「マイページからキャンセルできます」と書いていないかご確認ください(通知の初期の文面と、「ルールから文面を作る」で入る見本の文面には入っています)。実際の運用と食い違わないよう、必要に応じて書き換えてください。
施術ごとにキャンセル締切を変える
キャンセルの締切はお店ぜんたいの設定ですが、施術ごとに別の締切にすることもできます。「90分のレッスンは前日 18:00 まで、セルフトレーニングは直前まで」のように、同じお店でも取り消しの扱いを変えたいときにお使いください。
- 設定場所: 「設定 → 施術メニュー」で施術を開き、「時間・受付日の詳細設定」の中の「このメニューのキャンセル締切」。店舗の設定どおり(初期値)/来店の◯分前まで/来店日の◯日前 HH:mm まで/お客様によるキャンセルを受け付けないから選びます。
- 設定しなければ今までどおり: 何も選ばない施術はお店ぜんたいの設定で受け付けます。既存の施術は初期値のままなので、これまでの動きは変わりません。
- 複数の施術を一緒にご予約いただいた場合: いちばん早い締切に合わせます(ゆるい方に合わせると、締切の早い施術も一緒に予約するだけで直前に取り消せてしまうためです)。
- お客様のマイページには、その予約に効く締切が「キャンセルは〇月〇日 HH:mm まで受け付けます」と表示されます。
- 日時変更の締切とキャンセル料の設定は、これまでどおりお店ぜんたいの設定です。時間制(時間で料金が決まる)メニューと、オプション専用のメニューでは設定できません。
予約を受け付ける期間(どこまで先まで予約OKにするか)
お客様が「いつまで先の予約を取れるか」を、店舗ごとに 3 つの方法から選んで設定できます。デフォルトは 「今日から 90 日後まで」です。設定した期間より先の日付は、お客様のカレンダーで選べなくなります(新規予約・日時変更の両方に効きます)。
- 「今日から ○ 日/週/ヶ月後まで」モード(デフォルト)— 今日を起点に、まるごとその期間先まで受け付けます。例:
90 日後/4 週後/2 ヶ月後(同じ日)まで。シンプルに「だいたい○ヶ月先まで」開けたい店舗向け。 - 「○ ヶ月後の ○ 日まで」モード— 月の決まった日で締めを揃えたい店舗向け。例:
2 ヶ月後の 31 日に設定すると、今が 6 月なら 8 月末まで、7 月になれば 9 月末まで…と毎月自動で繰り上がります。日付に 31 を指定すると、その月の末日(2 月なら 28/29 日)になります。「翌々月末まで予約OK」のような運用がきれいに作れます。 - 「日付で指定」モード— 受け付ける最終日を「◯年◯月◯日まで」とカレンダーの日付で固定します。上の 2 つと違って毎日・毎月の繰り上がりはありません。「来年の 12 月 31 日までをまとめて開放する」「年度の区切りで解禁する」といった、期をまとめて一斉に開放したいお店向けです。設定した日付を過ぎると新しいご予約は受け付けられなくなり、お客様の予約ページには「ただいまご予約の受付を停止しています」と表示されます(この間は、すでに入っているご予約の日時変更も新しい日程を選べなくなります。キャンセルはこれまでどおり可能です)。次の期を開放するときは日付を更新してください(過ぎている間は設定画面に警告が表示されます。日付が過ぎたままでも、締切などほかの設定はそのまま保存できます)。
毎月決まった日時に、次の月の受付を始める(「○ ヶ月後の ○ 日まで」を選んだときだけ)— その下に出る「毎月 ○ 日 ○:○○ に、次の月のご予約の受付を始める」にチェックを入れて日(1〜28 日)と時刻を決めると、毎月その日時に次の月が開きます。例: 「1 ヶ月後の 31 日まで」+「毎月 15 日 19:00」なら、10 月 15 日 19:00 に 11 月分、11 月 15 日 19:00 に 12 月分…と自動で繰り返します。その日時までは、お客様の予約ページ(Web / LINE)で次の月が「-」で並び、「11月分のご予約は 10月15日(木) 19:00 から受け付けます」とご案内が出ます(時刻になると、開いたままの画面でも次の月が選べるようになります)。今月分はそのまま受け付け、マイページの日時変更とキャンセル待ちも同じ期間の中だけです。お店の予約台帳からは、その前でも次の月に登録できます(シフトを組んでから一斉に受付を始める運用に)。チェックを入れないときは、毎月 1 日 0:00 に次の月が開きます。「○ ヶ月後」が 0 のときは設定できません。保存の前に、いま受け付けている期間と次に受付を始める日時が表示されるので、確認してから保存してください(設定した日によっては、いったん次の月が閉じます。すでに入っているご予約はそのままです)。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「予約を受け付ける期間」セクション(予約締切の設定のすぐ上)。設定できる上限はどのモードも およそ 2 年先まで(730 日 / 104 週 / 23 ヶ月)です。
予約受付の開始日時(この日時から受付スタート)
「受付を開始する日時を決めておく」を ON にして日時を入れると、その日時までお客様は予約できず、予約ページ(Web / LINE のどちらも)には「◯月◯日◯時からご予約を受け付けます」というご案内だけが表示されます。時間になると自動で通常の予約フォームに切り替わるので、当日の操作は不要です。
- 使いどころ: 新規オープン前に予約 URL を先に配って告知しておきたいとき。「来年分のご予約は 10 月 1 日 0:00 から受付」のように解禁日時を決めて一斉にオープンしたいとき。上の「日付で指定」モードと組み合わせると、「10/1 0:00 から、来年 12 月末までの予約を受付」という年 1 回の解禁運用が作れます。
- 毎月決まった日時に次の月の受付を始めたいときは、この設定ではなく、上の「予約を受け付ける期間」の「毎月 ○ 日 ○:○○ に、次の月のご予約の受付を始める」を使ってください。開始日時は一度きりで毎月は繰り返さず、その日時までは予約ページ全体(今月分も)が閉じます。
- 止まるのは新しいご予約だけ: すでに入っているご予約の日時変更・キャンセル(お客様マイページ)は、開始日時前でもできます。
- 開始日時を過ぎたあとは、設定が残っていても効果はありません(通常どおりの受付になります)。次の解禁で使うときは日時を入れ直してください。
- 受付が始まることをお客様にお知らせしたいときは、サイドバーの「メッセージ配信」の手動配信で「日時を指定」して送れます(毎月の受付開始でも同じです)。
変更場所: 同じ「予約受付の設定」ページの「予約受付の開始日時」(「予約を受け付ける期間」のすぐ下)。
キャンセルポリシー文言
同じ設定画面の「キャンセルポリシー」欄に記入すると、公開予約フォームの確認画面に表示されます。書き方の例: 「ご予約のキャンセルは前日 17:00 までにお願いします。当日キャンセルは料金の 50% を申し受けます。」(数字は書き方の例で、おすすめの水準ではありません)
お店が文面を書いていない間は、SALONA が用意した見本の文面がそのまま表示されます。このとき設定画面の「キャンセルポリシー」欄には「いまお客様の予約ページには、見本の文面がそのまま表示されています。お店の実態に合わせて見直してください。」と表示されます(予約ページをまだ公開していないお店には「予約ページを公開すると、見本の文面がそのまま表示されます」と表示されます)。「文面を見直す」を押すと文面の入力欄へ進むので、お店の実態に合わせて書き換えて保存してください(キャンセル料の自動徴収を ON にしているお店では、見本の文面は自動でご請求する旨が入っていないため使えず、代わりに「ルールから文面を作る」をご案内します)。見本の文中の金額・割合は例で、おすすめの水準ではありません。「見本の文面を入れる」を押すと、いまの文面を見本の文面に置き換えられます(キャンセル料の自動徴収を ON にしているお店では、代わりに「ルールから文面を作る」が出ます)。
キャンセル料の金額・割合が適切かは、お店でご確認ください。消費者契約法上、平均的な損害を超える部分は無効となる場合があります。
キャンセルポリシーを出したくない場合は、「キャンセルポリシー」欄の右上のスイッチを OFF にしてください。予約フォームにポリシーの枠が表示されず、同意のチェックも求めなくなります(入力した文面は残るので、いつでも ON に戻せます)。既定は ON です。
なお、文面を空にしたままでは保存できません。空欄は「見本の文面」を表示する扱いになるため、非表示にしたいときはスイッチ OFF に統一しています。
お客様がこのキャンセルポリシーに同意してご予約されると、同意の日時と、そのとき表示していた文面がご予約ごとに記録されます。予約台帳でご予約を開いた詳細の「キャンセルポリシーへの同意」で確認でき、あとから文面を変えても記録は変わりません(お店が予約台帳から登録したご予約と、2026年9月29日より前に入ったご予約には記録がありません。キャンセル料の状態が出ているご予約では、記録が無いことを表示します)。文面を書いていないお店では、表示されている見本の文面がそのまま記録されます。
キャンセル料の自動徴収をお使いの店舗では、設定したルールを差し込める変数(キャンセル料の一覧。無断キャンセルの料率もその中に含まれます)が使え、徴収を ON にしている間はポリシーの表示を OFF にできません。徴収が ON の店舗では、この「キャンセルポリシー」欄にも「キャンセル料の自動徴収」の画面と同じ「ルールから文面を作る」ボタン・「+ キャンセル料ルール」の挿入チップ・お客様に表示されるプレビューが出ます(ルールそのものの変更は「キャンセル料の自動徴収」の画面で行います)。詳しくはヘルプの「キャンセル料の自動徴収」の記事をご覧ください。
レート制限(spam 防止)
同じ電話番号からのご予約は 24 時間に 10 件まで、同じお店へのご予約は 1 時間に 1,000 件まで受け付けます(いたずら防止の上限です)。通常の店舗運用では引っかからない設定です。
お客様ごとの予約数の上限
1人のお客様が同時に持てる「これから来店する予約」の最大件数を制限できます。デフォルトは制限なしです。設定すると、上限に達したお客様は Web / LINE の予約ページで「これ以上ご予約をお受けできません」と表示され、新たに予約できなくなります(ご予約済みのご来店が終わると、その分また予約できるようになります)。先の枠を大量に押さえてしまうお客様や、無断キャンセルを繰り返すお客様への対策に使えます。
- 「未来の予約」の数え方: 施術の開始時刻がまだ来ていない予約(確定・施術中)を数えます。キャンセル・無断キャンセルや、すでに来店が終わった予約は含みません。
- 予約承認制の場合: 「承認して確定した予約」の件数が上限の対象です(承認待ちの申し込みは数えません)。確定が上限に達すると、お客様は新たに申し込めなくなります。
- 店舗側からの予約(予約台帳): スタッフが管理画面から予約を作るときは、上限を超えていても「○件あります。このまま作成しますか?」という確認が出るだけで、OK すれば作成できます(店舗側の対応は止めません)。
- 会員種別ごとに上限を変えたい場合(顧客ラベル別の上書き): 「設定 → 顧客ラベル」で、ラベルごとに予約数の上限を設定できます。上限を設定したラベルの付いたお客様には、店舗全体の設定よりラベルの上限が優先されます(例: 「受け放題」ラベルに1件=前のご予約を消化してから次を取る運用)。上限を空欄にしたラベルは店舗全体の設定どおりです(「そのラベルだけ制限なし」にはできません。制限したい会員種別のラベルにだけ上限を入れ、店舗全体は空欄にする形がおすすめです)。複数のラベルに当てはまる場合は最も大きい上限が使われます。スタッフが手動で付けるラベルが対象で、条件で自動判定するルールラベルには設定できません。
- ご注意(Web予約の新規のお客様): この上限はお客様がどなたか特定できたときに効きます。LINE予約は開いた時点で特定されますが、Web予約でお名前・ご連絡先が登録と一致しない場合は新しいお客様として通ります。会員制の運用では、会員のご予約をLINEに誘導すると確実です。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「お客様ごとの予約数の上限」(「予約のルール」の中)。空欄にすると制限なしに戻ります。ラベル別の上書きは「設定 → 顧客ラベル」の各ラベルにある「予約数の上限」欄です。
1日に複数の予約を受け付けない(1日1予約まで)
ON にすると、すでにご予約のある日には、お客様は別の時間帯に予約を追加できなくなります。デフォルトはOFF(同じ日に複数の予約を受け付ける)です。お客様が「時間を変えよう」と新しい予約を入れ、古い予約を消し忘れて、同じ日に別々の時間帯で二重に予約が入ってしまう——という事故を防ぐための設定です。
- Web / LINE のお客様予約: すでに同じ日に予約があると、「この店舗では、同じ日に複数のご予約はお取りできません。すでに 14:00〜 カット のご予約があります。このご予約をキャンセルして、新しいご予約に変更しますか?」という確認が出ます。お客様が了承すると、既存の予約は自動的にキャンセルされ、新しい予約に切り替わります(=実質的な日時変更)。お客様には、キャンセルの通知と新しい予約の確認通知の両方が届きます。
- 数え方: 施術の開始時刻がまだ来ていない予約(確定・施術中)を、来店日で数えます。キャンセル済みや、承認待ちの申し込みは含みません。深夜営業(閉店が0時以降)のお店では営業日で数えます——たとえば 10:00〜翌2:00 のお店なら、翌0:30 のご予約は「その営業日(前日)」の1件として扱われます。
- 店舗側からの予約(予約台帳): スタッフが管理画面から予約を作るときは、同じ日にすでに予約があると「○○様はこの日すでにご予約があります。このまま予約を作成しますか?」という確認が出るだけで、OK すれば作成できます(既存の予約は自動キャンセルされません。スタッフの判断に任せます)。
- 会員種別ごとの例外(顧客ラベル別): 「設定 → 顧客ラベル」で、ラベルごとに「1日に複数の予約を受け付ける」を ON にすると、そのラベルが付いたお客様は、この設定が ON でも同じ日に別の時間帯のご予約を受け付けます(上の確認は出ず、予約台帳でもスタッフへの確認が出ません)。例: 月額会員の方だけ午前と午後の 2 コマを取れるようにする。スタッフが手動で付けるラベルが対象です。なお、続けて 2 コマ取る(同じメニューを連続で)場合は、この例外を使わなくても、メニューの「続けて予約できるコマ数」で 1 件のご予約として受け付けられます(「続けて何コマ」)。離れた時間の 2 件目を受け付けるときに、この例外をお使いください。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「1日に複数の予約を受け付けない」(「予約のルール」の中)。ラベル別の例外は「設定 → 顧客ラベル」の各ラベルにある「1日に複数の予約を受け付ける」です。
1日に受け付けるご予約の上限(店舗全体)
お店全体で 1 日に受け付けるご予約の件数に上限を決められます。デフォルトは制限なしです。件数を入れておくと、その日のご予約が入力した件数に達した時点で、お客様の予約ページ(Web / LINE)でその日が「空きなし」になり、選べなくなります(すでに入っているご予約はそのままです)。おひとりで回されているお店で「受けすぎて当日つらくなる」のを防ぐための設定です。
- 数え方: 確定・施術中・完了・承認待ちのご予約を、来店日で数えます。キャンセル・無断キャンセルと、予約台帳のブロック(休憩・外出などの予定)は数えません。すでに終わったご予約(完了)も数えるのは、午前中に施術が終わった分がカウントから外れて上限を超えてしまうのを防ぐためです。深夜営業(閉店が0時以降)のお店では営業日で数えます——たとえば 10:00〜翌2:00 のお店なら、翌0:30 のご予約は「その営業日(前日)」の1件として数えます(翌日の枠を1つ消費してしまうことはありません)。
- 予約承認制の場合: 承認待ちの申し込みも数えます。上限を超えた申し込みが積み上がるのを防ぐためです(承認しても件数は変わりません)。
- 店舗側からの予約(予約台帳): 上限に達している日でも、「この日はすでに○件のご予約があります。このまま予約を作成しますか?」という確認が出るだけで、OK すれば作成できます。飛び込みやお電話のご予約は、これまでどおり入れられます。
- お客様の日時変更: マイページからの日時変更でも、上限に達した日へは移せません。ただしすでにご予約がある日の中で時刻だけを変えるのは、件数が増えないのでこれまでどおり可能です。
「お客様ごとの予約数の上限」(1人あたり○件まで)とは別の設定で、両方を同時にお使いいただけます。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「1日に受け付けるご予約の上限(店舗全体)」(「予約のルール」の中)。空欄にすると制限なしに戻ります。
ネット予約を受け付けない曜日・日
「金曜はネット予約を止めて店頭・お電話だけにしたい」「この日だけネット予約を止めたい」というときの設定です。毎週の曜日(月〜日)と日付(月カレンダーで複数日)を選んで保存します。初期値はどちらも空(営業日はすべてネット予約を受け付けます)。
- 選んだ日は、お客様の予約ページ(Web / LINE)で「ー」(ご予約を受け付けていない日)になり、選べません。マイページからの日時変更でもその日へは移せず、キャンセル待ちも登録できません。
- お店は開いています。店舗営業時間の定休日とは別の設定なので、店頭・お電話のご予約は予約台帳からそのまま登録できます。お店ぜんたいを休む日は「設定 → 店舗営業時間」の営業日時個別設定で休業にしてください。
- すでに入っているご予約はそのままです。過ぎた日付は、保存したときに自動で片付けられます。
- 曜日を 7 つ全部選ぶとネット予約できる日が無くなり、お客様の予約ページには「ただいまネット予約を受け付けていません。お手数ですが、お店へ直接ご連絡ください」と出ます。ネット予約そのものを止めたいときは「予約の受け方」の URL の公開をオフにしてください。
- 特定のメニューだけその日を止めたいときは、こちらではなく「設定 → 施術メニュー」のそのメニューの「受け付ける日」で「この日は受け付けない」をお使いください。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「ネット予約を受け付けない曜日・日」(「予約のルール」の中)。
メニューごとの受付の上限(1 日 ◯ 件まで・先着 ◯ 件まで)
特定のメニューだけ件数を決めて受け付けられます。「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「メニューごとの受付の上限」(「予約のルール」の中)で「上限を追加」を押し、名前・対象のメニュー(複数選べます)・「1 日 ◯ 件まで受け付けます」か「先着 ◯ 件まで受け付けます」を決めて「保存」してください。初期設定では上限はなく、どのメニューも件数を数えずに受け付けます。
- 1 日 ◯ 件まで: その日に入っている対象メニューのご予約が件数に達すると、お客様の予約ページ(Web / LINE)でその日が「空きなし」になります(表の上に「受付を終了した日は ✗ で表示しています」とご案内します)。全身脱毛のように 1 日に受けられる数が決まっているメニュー向けです。深夜営業のお店では営業日で数えます。
- 先着 ◯ 件まで: 「数え始める日」(初期値は設定した日)以降に入ったご予約を数え、件数に達するとそのメニューが予約ページの一覧から外れ、お客様には「「◯◯」は先着 ◯ 件の受付を終了しました。ほかのメニューをお選びください。」とご案内します。それより前に入っていたご予約は数えません。先着をやり直すときは、数え始める日を今日に変えると件数が 0 から数え直されます。
- 複数のメニューをまとめて数える: 対象のメニューを複数選ぶと、まとめて 1 つの件数として数えます(例: 全身脱毛の 6 メニューを選んで「1 日 1 件まで」)。オプションとして追加された分は数えません。
- 数え方: 確定・施術中・完了・承認待ちのご予約を数えます(「1日に受け付けるご予約の上限(店舗全体)」と同じ)。キャンセル・無断キャンセルと予約台帳のブロックは数えないので、キャンセルが出ると枠が戻ります(先着も同じです)。
- 店舗側からの予約(予約台帳): 上限に達していても「「◯◯」はこの日すでに ◯ 件のご予約があります(1 日 ◯ 件まで)。このまま予約を作成しますか?」という確認が出るだけで、OK すれば作成できます。
- お客様の日時変更: マイページからの日時変更でも、1 日の上限に達した日へは移せません。同じ日の中で時刻だけを変えるのは件数が増えないのでできます。
- いまの件数: 設定画面の一覧に「5 件中 3 件」のように出ます。達していると「受付終了」の札が付きます。「有効」を切り替えるとその場で保存され、止めている間は数えません。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「メニューごとの受付の上限」(「予約のルール」の中)。「編集」で件数や対象メニューを変えられ、「削除」で上限をなくせます(すでに入っているご予約はそのままです)。
キャンセル待ち(空きが出たら自動でお知らせ)
満席の日に、お客様が「キャンセル待ち」を登録できる機能です。デフォルトはOFFです。ON にすると、お客様の予約ページで、選んだメニューがご予約で埋まっていて空きがない日があるとき、カレンダーのすぐ下に「◯月◯日 キャンセル待ち」ボタンが日ごとに出ます(週表示・月表示のどちらでも出ます)。その日にキャンセルなどで空きが出ると、登録が早い方から1人ずつ、メール/LINE で自動でお知らせします。
- 登録できるお客様: ご本人が確認できる方だけです。LINE からの予約ページ、またはマイページから開いた予約ページで登録できます。Web の予約 URL を直接開いた方にはキャンセル待ちのボタンは出ません(お名前と連絡先だけでの登録は受け付けていません)。登録するには、そのお店で一度ご予約いただいたことがある(お客様情報がある)必要があります。
- お知らせの順番と持ち時間: 空きが出ると、その日に登録している方のうちいちばん早く登録した方だけにお知らせが届きます。お知らせを受けた方には持ち時間(初期は 60 分・0 分〜6 時間で変更可)があり、その間は次の方にお知らせしません。持ち時間内にご予約が無ければ、自動的に次の方へお知らせします。枠は押さえませんので、その間に別のお客様(キャンセル待ちをしていない方)が予約することはあります。持ち時間を「なし」(0 分)にすると、空きが出たときにその日に待っている方全員に一斉にお知らせし、先着でご予約いただく形になります(待っている人数ぶんお知らせが出ます)。
- 「空きが出た」の判定: 15 分おきに、登録した日にお客様の予約ページで実際に予約できる枠があるかを確かめます(受付期間・1日の受付上限・受付締切・メニューの受付曜日・受け付ける日・ネット予約を受け付けない曜日・日まで、予約ページとまったく同じ条件で見ます)。キャンセル、日時変更、スタッフのお休みの取り消しなど、理由は問いません。
- お知らせを送る時間帯: 初期は 7:00〜22:00 で、変更できます。この時間帯の外で空きが出たときは、次の開始時刻以降にお知らせします(夜中に届かないように)。深夜営業のお店は「13:00〜翌02:00」のようにも設定できます。持ち時間はお知らせを送った時点から数えます。
- 1日の通数上限: 1日に送るお知らせの通数に上限を決められます(初期は 20 通)。上限を超えた分は、LINE を使わずメールだけでお送りします。メールアドレスの無い方の順番になったときは、順番を飛ばさずにその日のお知らせを止め、翌日あらためて順番どおりにお送りします。この上限を決めておくと、お店の LINE 公式アカウントの送信数(通数)を節約できます。無料プランは月200通のため、キャンセルが続いた日にお知らせが伸びても、予約の受付確認やリマインドの通数を圧迫しません。少なめにするほど通数は減りますが、その日にお知らせできる人数も減ります。
- 登録できない日: 定休日・そのメニューの受付曜日でない日・受け付ける日の外の日・ネット予約を受け付けない曜日・日のほか、受付締切を過ぎた日(例:「前日まで」の締切なら当日)や、その日の営業が終わった日にも登録できません。キャンセルが出ても予約できる枠が現れない日だからです。登録後に締切を過ぎた場合は自動的に終了になります。
- ご予約が1件も入っていない日も対象外です: スタッフのお休み(予定ブロック)やシフト未登録で枠がない日は、カレンダーが「✗」でもキャンセル待ちのボタンは出ません。取り消されるご予約がなく、お待ちいただいてもお知らせできないためです。ご予約の有無はご指名の担当(おまかせのときは対象の担当全員)で数えます。スタッフ2名のお店で、Aさんが満席・Bさんがお休みの日なら、おまかせでは登録でき、Bさんをご指名の場合は登録できません。
- お客様側: 登録した内容はマイページの「キャンセル待ち」で確認でき、ご自身で取り消せます。登録は同じ日に 1 件まで、同時に 10 件までです。希望日を過ぎた登録は自動的に終了します。
- お店側: 予約台帳の月カレンダーに「待◯」(その日のキャンセル待ちの人数)が出ます。予約台帳の上部「キャンセル待ち ◯人」または「設定 → 予約受付の設定 → キャンセル待ち」の「キャンセル待ち一覧」から、お待ちの方の一覧(お名前・メニュー・登録順・お知らせ済みか)を確認でき、取り消しもできます。お店から手動で「今すぐお知らせする」機能はありません(自動でお知らせします)。
- 文面と送り方: お知らせの文面は「設定 → 通知 → お客様への通知メッセージの設定」の「キャンセル待ちのお知らせ」で編集できます(本文の {{waitlistExpiresAt}} に持ち時間の期限、{{date}} に希望日が入ります)。メール/LINE のどちらで送るかは「設定 → LINEの送信数と通知の送り方」の「キャンセル待ちのお知らせ」で選べます。
変更場所: 「設定 → 予約 → 予約受付の設定」の「キャンセル待ち」(「予約のルール」の中)。ON/OFF・持ち時間・1日の通数上限・お知らせを送る時間帯をここで設定します。