メッセージ配信(セグメント配信・お知らせの一斉配信)
メッセージ配信(一般に「セグメント配信」と呼ばれる機能です)は、顧客ラベルで宛先を絞って、お店からのお知らせ(キャンペーン・休業のご案内・季節のごあいさつなど)をメール(と LINE)でまとめてお送りする機能です。サイドバーの「メッセージ配信」から使えます(オーナーの方だけに表示されます)。画面上部の切り替えで「手動配信」(その場で作って送る)と「自動配信」(きっかけに該当した方へ自動で送る)を選び、右端の「送信履歴」で結果を見られます。
おすすめの配信から作る
どちらの画面にも「おすすめの配信」があります。「休業・営業時間のお知らせ」「季節のキャンペーン」「ご無沙汰のお客様へ」「来店から 60 日後のご案内」「キャンセルから 7 日後の再予約のご案内」「施術の翌日にアフターケアのご案内」などから「この内容で作る」を押すと、文面と設定が入った編集画面が開きます。宛先や文面を整えてそのまま送る(自動配信は「保存して有効にする」)だけで使えます。
手動配信を送るまでの流れ
- 宛先 — 「含む」に選んだラベルのいずれかが付いているお客様に送ります(何も選ばなければ全員)。「除外」に選んだラベルが付いているお客様には送りません。ラベルは「設定 → 顧客ラベル」で作ります(画面の上の「ラベルを設定」ボタンから移れます。手動ラベルもルールラベルも使えます)。「該当人数を確認」を押すと、該当人数・送れる人数(メール/LINE の内訳)・送れない人数とその理由が表になって出ます。
- 文面 — 内部管理用のタイトル(お客様には見えません)と、件名・本文を書きます。「顧客名」「店舗名」「最終来店日」「前回メニュー」「予約URL」「マイページURL」「LINE連携リンク」などの差し込み変数が使えます。「LINE には別の文面を送る」にチェックを入れると、LINE 用の本文を別に書けます(チェックしなければメール本文と同じ内容を LINE に送ります。件名は付きません)。「差し込み後の見本」(パソコンでは右側、スマートフォンでは本文の下)に、見本のお客様で差し込んだ結果がそのまま出ます。
- テスト送信 — 「自分のメールに送る」でログイン中のメールアドレスに、「自分の LINE に送る」でご自身のお客様カルテ(ログイン用と同じメールアドレスで LINE 連携済み)に、見本を差し込んだ文面が届きます。
- 送る — 「いま送る」か「日時を指定」して送信します。同じお客様には 1 日 1 通までです。送ったあとは取り消せません(日時指定は送信が始まるまで取り消せます)。
メールか LINE か(送り方)
- 送り方は「設定 → お客様への通知の送り方」(LINE 公式アカウントを連携済みの店舗では「LINEの送信数と通知の送り方」という名前です)の「メッセージ配信」の行で決めます。はじめは「メールのみ」です。LINE でも送るときは「メールとLINEの両方」などに切り替えてください(LINE 公式アカウントを連携している店舗)。メッセージ配信の画面の上(タブの右)にある「送り方」ボタンからも同じ設定を切り替えられます(設定ページと連動します)。
- LINE で送るには、お客様が LINE 連携済みで、店舗の公式アカウントの今月の送信数が足りている必要があります。LINE で送る予定の人数が残りの通数を超えるときは送信を始めません(画面に「残り N 通に対して M 通必要です」と出ます)。メールだけで送るか、宛先を絞ってください。
- LINE 連携済みのお客様には、メールの本文でも LINE で開ける予約 URL・マイページ URL が入ります。
- メールアドレスも LINE 連携もないお客様には送れません。「送信履歴」に「送らなかった」として理由つきで残ります。
メールのフッターと配信停止
- メールの末尾には店舗名・所在地・配信停止のリンクが自動で付きます。広告・宣伝を含むメールは、法律(特定電子メール法)で「送信者の名称と住所」と「受信を断る方法」の表示が義務づけられており、これを満たすためのものです(外すことはできません)。所在地は「設定 → 店舗設定」の住所です。未登録の店舗(または住所を公開しない設定の店舗)では店舗名だけになりますので、登録をおすすめします。
- お客様がメールの「配信停止はこちら」から停止を選ぶと、それ以降そのお客様にはメッセージ配信(手動配信・自動配信)のメールを送りません。ご予約の確認・来店前のリマインド・来店後のお礼など、ご予約に関するご連絡はそのまま届きます。停止はお客様ご自身の意思なので、お店の画面からは解除できません(受け取りの再開も同じリンクからお客様ご自身が行えます)。
- LINE には配信停止のリンクは付きません。LINE の受け取りを止める手段は公式アカウントのブロックです。
送信履歴
「送信履歴」タブに、配信ごとの該当人数・送れる人数・メール送信・LINE 送信・失敗・送れなかった人数(理由別)が出ます。「宛先一覧」を開くと、宛先ごとの一覧(お客様 × 送り方。送れなかった方も含みます)が結果つきで出て、お名前から顧客カルテを開けます。顧客カルテにも、そのお客様に送った配信の履歴が出ます。LINE で送った内容は LINE トークにも「自動通知」として残ります。
自動配信(きっかけに該当したお客様へ自動で送る)
「自動配信」タブでは、きっかけに該当したお客様へ、毎朝 10 時ごろの判定で自動でお送りするルールを作れます。きっかけは 5 種類です。
- 来店から N 日後 — 最終来店日から数えて N 日目に送ります。次回のご予約が入っている方には送りません。
- キャンセルから N 日後 — ご予約をキャンセルした日から数えて N 日目に送ります。取り直したご予約がある方には送りません。
- ラベルが付いたとき — 選んだラベルが新しく付いた方に、翌朝までに送ります(手動で付けた場合も含みます)。
- LINE 連携が成立したとき — LINE 連携が新しく成立した方に、翌朝までに送ります。
- 登録から N 日後 — 顧客カルテに登録された日から数えて N 日目に送ります(データ移行で入った方は除きます)。
きっかけに該当したお客様のうち、宛先のラベルで絞ることもできます(絞らなければ全員)。文面と差し込み変数は配信と同じで、上限は「同じお客様には 1 回だけ」か「N 日あけて再送」を選べます。どのルールでも同じお客様には 1 日 1 通まで(配信と合わせて)で、同じ日に複数のルールに該当したときは先に作ったルールだけが送ります(その日に送れなかった分は翌日に持ち越しません)。ルールは保存しただけでは動かず、「有効にする」で動き出します。「ラベルが付いたとき」「LINE 連携が成立したとき」は、有効にした日より前に付いた・成立した分は対象になりません。「来店から N 日後」「キャンセルから N 日後」「登録から N 日後」は日付で数えるため、有効にする前のご来店・キャンセル・ご登録でも、N 日目が有効にした後に来る方には届きます(有効にした時点ですでに N 日目を過ぎている方には届きません)。「止める」と、まだ送っていない分は送りません。ルールラベルの条件を変えた日は、そのラベルの「ラベルが付いたとき」は送りません(条件の変更で入り直した方にまとめて届くのを防ぐためです)。送り方は「設定 → お客様への通知の送り方」の「自動配信」の行で決めます(はじめは「メールのみ」。「自動配信」タブの上にある「送り方」ボタンからも切り替えられます)。送った結果は「送信履歴」タブと顧客カルテに出ます。
注意事項
- ブロック中のお客様と、配信停止を選んだお客様には送りません。
- 「いま送る」を押すと数十件をその場で送り、残りは 5 分ごとに順に送ります(「送信中」と出ている間は続いています)。
- 画像の添付・複数通を順番に送るステップ配信はまだできません。