リマインダー配信
お客様への来店促進メッセージを自動送信するリマインダー機能の設定方法です。
リマインダーの仕組み
最終来店日から一定期間が経過したお客様に、自動でリマインダーを送信します。再来店を促し、失客を防止できます。
メールアドレスが登録されているお客様にはメールで、LINE連携済みのお客様にはLINEでも(メールと両方)届きます。文面は1つ作れば、そのままメール・LINEの両方に配信されます。LINEだけ別の文面にしたい場合は、本文欄の下にある「LINEには別の文面を送る」で設定できます(設定しなければこれまでどおり同じ文面が届きます)。
すでに次回のご予約が入っているお客様には配信されません。設定した日数が経過していても、そのお客様に本日以降のご予約があれば送信をスキップします(予約済みのお客様に「そろそろご来店はいかがですか」が届くのを防ぐためです)。除外のための設定は不要で、常にこの動作になります。
送信のオン・オフ
ページ上部の「再来店リマインダーを送る」スイッチで、リマインダーの送信全体をオン・オフできます。オフにすると、メール・LINEは一切送信されません。日数や文面の設定はそのまま保存されるので、いつでもオンに戻せます。リマインダーを使わない店舗はオフのままにしてください。
設定手順
- 「設定 → リマインダー配信」を開きます。
- 「再来店リマインダーを送る」スイッチをオンにします。
- 送信タイミング(最終来店から○日後)を1つ以上追加します(複数追加可。例: 60日後・90日後)。
- メールの件名と本文をカスタマイズします。下にある「+ 顧客名」などのチップをクリックすると、カーソル位置に変数が挿入されます。
- 複数の日数を設定した場合は、カードヘッダー右の「編集中: ○日後」セレクトで切り替えると、日数ごとに別々の文面を作れます(例: 60日後は軽めの再来案内、90日後はじっくり目の挨拶 など)。
- LINEだけ短い文面にしたいときは、本文欄の下の「LINEには別の文面を送る」にチェックを入れて、LINE用の本文を入力します(チェックしなければ、メール本文がそのままLINEにも届きます)。
- 右側のプレビュー欄で、いま編集中の文面がメール・LINEそれぞれで実際にどう届くかを確認できます。
- 「設定を保存」をクリックします。
LINEだけ別の文面にする
既定の本文には予約URLとマイページURLが入っているため、LINEのトークに流すと縦に長くなることがあります。かといって本文からURLを消すと、メールで受け取るお客様(LINE未連携の方)にも再予約の案内が届かなくなってしまいます。
そこで、本文欄の下の「LINEには別の文面を送る」にチェックを入れると、LINE用の本文だけを別に書けます。
- チェックしない場合は、これまでどおりメール本文がそのままLINEにも届きます。設定を変えなければ何も変わりません。
- LINE用の本文を書いた場合、LINEには件名を付けず、その本文だけが届きます(件名はメールだけのものです)。
- 差し込める変数はメールと同じものが使えます。文面は日数ごと(60日後・90日後など)に別々に設定できます。
- URLの行を消すときは、
{{bookingUrl}}の行だけでなく、その上の「ご予約はこちらから:」のような案内の行もまとめて消してください(案内の行だけが残ってしまうため)。 - 送る通数は変わりません(中身が変わるだけです)。
メール本文で使える変数
{{customerName}}— お客様の氏名(姓 名){{customerLastName}}— お客様の姓だけ(例:「山田さん」と呼びかけたいとき){{customerFirstName}}— お客様の名だけ(例:「太郎さん」)。名前が登録されていないお客様には、代わりに姓が入ります{{customerLineName}}— LINEの表示名。LINE連携がまだのお客様には、代わりに登録名(姓 名)が入ります{{storeName}}— 店舗名{{daysSinceLastVisit}}— 最終来店からの経過日数{{lastVisitDate}}— 最終来店日(例: 2026年4月10日 (金)){{lastMenuName}}— 前回ご利用メニュー名(過去の予約レコードがある場合のみ。予約を介さない飛び込み来店は反映されません){{lastStaffName}}— 前回担当スタッフ名(同上){{bookingUrl}}— 公開予約フォームのURL(LINE連携済みのお客様には、メール・LINEとも、LINEアプリ内で開くリンクが自動で使われます){{mypageUrl}}— お客様マイページのURL(予約確認・変更・キャンセル)
注意事項
- 送信するには、顧客にメールアドレスが登録されているか、LINE連携済みである必要があります(どちらも無い顧客は対象外です)。
- LINEでも届けるには、店舗の公式LINEアカウント(Messaging API)が連携済みである必要があります。未連携の場合はメールのみ送信されます。
- 件名・本文の「デフォルトに戻す」ボタンで、初期テンプレートに戻せます。
- これまでに送信日数・文面を一度もカスタマイズしていない店舗は、初期状態でリマインダーがオフになっています。送りたい場合は上部のスイッチをオンにしてください。
- お客様が再来店すると最終来店日が更新され、新たに日数が経過したタイミングで送信されます。
- 本日以降のご予約が入っているお客様は、その日数のリマインダーが送られないまま過ぎます(後日あらためて送り直されることはありません)。次のご来店で最終来店日が更新され、そこから日数が数え直されます。キャンセル済みのご予約は「予約あり」と見なさないため、キャンセルされたお客様には通常どおり配信されます。
- ここで設定するのは再来店のお知らせです。来店前のリマインド(「設定 → 予約受付の設定」の「通知」にある「お客様への通知メッセージの設定」)はご予約があるお客様に送るものなので、次回予約の有無に関わらず今までどおり届きます。
- お名前の変数(姓だけ・名だけ・LINEの表示名)は必ず何かが入ります。名前が未登録なら姓、LINE連携がまだなら登録名に自動で置き換わるので、「◯◯さん」の前が空欄になることはありません。
- 取得できない変数(前回メニュー・前回担当・予約URLなど)が空欄になる場合、その変数を書いた行がまるごと省略されます。「前回は◯◯をご利用いただきました」のように文章の途中に変数を入れていると、その一文ごと届きません(「前回はをご利用いただきました」という欠けた文をお客様にお送りしないためです)。文章の途中で変数を使うときは、省略されても意味が通るよう、その変数だけの行に分けておくと安心です。
- 「ご予約はこちらから:」のようなラベル行のすぐ下に変数だけの行を置いている場合は、変数の行が省略されるとラベル行も一緒に省略されます(初期テンプレートはこの書き方です)。
- 件名のように、省略すると何も残らなくなる場合は行を消さず、変数の部分だけが空欄になります(件名が空のメールをお送りしないためです)。