顧客の登録・管理
顧客情報の登録と管理方法を説明します。この機能は「顧客カルテ」を有効にすると利用できます。
顧客の登録
- サイドバーの「顧客カルテ」をクリックします。
- 「新規顧客」ボタンを押します。
- お名前(姓・名)、ふりがな、電話番号、メールアドレスなどを入力します。
- アレルギーなどの注意事項は、画面下部の「カスタム項目」のアレルギー欄に記入します(最初から用意されています)。
- 「登録する」をクリックして保存します。
顧客情報の活用
- 来店・購入履歴 — 売上入力時に顧客を紐づけると、来店履歴が自動的に蓄積されます。同じ会計でご購入いただいた物販は履歴の「物販」列に表示され、商品だけをご購入いただいた会計も「物販のみ」の行として並びます。「売上」列にはその会計の合計金額(施術+物販など)が表示されます。予約から会計したご来店は来店時間(開始〜終了)も自動で記録され、日付の横に表示されます(お会計画面やカルテ編集で手入力・修正もできます)。
- 物販サマリーと買い替え時期 — 物販のご購入があるお客様には、来店・購入履歴の上に「累計物販額・よく買う商品・最終購入日」のサマリーが表示されます。同じ商品を繰り返しご購入されている場合は平均購入間隔を自動計算し、前回の購入から間隔を超えると「そろそろ買い替え時期の商品」としてお知らせします。ご来店時の声かけや再購入のご案内にご活用ください。
- 検索 — 顧客一覧画面で、氏名・ふりがな・電話番号・顧客番号から素早く検索できます。お会計や予約の登録画面でお客様を選ぶ検索欄も同じ項目で検索でき、顧客番号を入力したときは、その番号のお客様が候補の上位に表示されます。同姓同名のお客様がいるときや、電話番号を控えていないお客様を探すときにご活用ください。
- 一覧でのふりがな表示 — 顧客一覧では、お名前の下にふりがなが小さく表示されます。同姓同名のお客様の見分けや、お名前の読み方の確認にお使いください。ふりがなを登録していないお客様には表示されません(登録は顧客カルテの「編集」から行えます)。
- 並べ替え・ページ移動 — 顧客一覧の見出し「顧客番号」「氏名」「来店回数」「累計金額(LTV)」「初回来店日」「最終来店日」をクリックすると、その項目で並べ替えできます。並べ替えできる見出しには矢印のマークが付いているので、どの列で並べ替えられるかが一目で分かります。同じ見出しをクリックするたびに1回目 → 2回目は逆の順 → 3回目で並べ替えを解除と切り替わり、解除すると最終来店日の新しい順(最初に開いたときの並び)に戻ります。1回目はよく使う向きから始まります——「来店回数」「累計金額(LTV)」は多い順、「初回来店日」「最終来店日」は新しい順、「顧客番号」は番号の小さい順(1 → 2 → 10)、「氏名」はふりがなの五十音順です(ふりがなが未登録のお客様や顧客番号が未入力のお客様は、どちらの順でも末尾にまとまります。ふりがなを1件も登録していないお店では「氏名」の並べ替えは表示されません)。お客様が多く一覧が何ページにもなる場合は、一覧の下のページ番号で目的のページへ直接移動できます。検索した状態のまま並べ替え・ページ移動もできます。
- 来店回数・累計利用額の修正 — 前のシステムから引き継いだ数字がずれていたときは、顧客カルテの「編集」画面で来店回数・累計利用額を直接書き換えられます(オーナーのみ)。いま表示されている合計をそのまま正しい数字に直すだけでOKです。SALONAで記録したお会計・ご来店のぶんは自動で含まれていて、その後のお会計でも自動で増えていきます(そのため、SALONAに記録があるぶんより小さい数字にはできません)。空欄にすると、SALONAで記録したぶんだけの数字に戻ります。
- 担当スタッフ — お客様ごとに担当スタッフを決められます(スタッフが2名以上のお店で表示されます)。顧客の登録・編集画面の「担当スタッフ」でお選びください。設定すると、顧客一覧でお名前の左に担当の方の色と頭文字の丸が付き、一覧の上の「担当スタッフ」からその方の担当のお客様だけに絞り込めます(「担当なし」でまだ決めていないお客様も探せます)。色は「設定 → メンバー管理」のスタッフの表示順で決まり、予約台帳の予約の色と同じです。ご予約・お会計の担当とは別で、こちらは「このお客様は誰の担当か」を表します。ホットペッパービューティー等を併用していてご予約を SALONA で受けないお店でも、担当を決めておけます。自動では付きません(来店履歴からの推測はしません)ので、お店で決めてご登録ください。顧客情報のCSVにも「担当スタッフ」の列で出ます。
- 要注意情報の表示 — アレルギーなど「要注意情報」に設定した項目に値が入っていると、顧客カルテの上部に赤いアラートで目立つように表示され、施術時の安全を確保します。要注意項目は「設定 → 顧客項目」で自由に追加できます(既往歴など)。
- お店独自の項目(カスタム項目)の並び替え — 「設定 → 顧客項目」の一覧で、各行の左端をつかんでドラッグすると順番を入れ替えられます(顧客カルテでの表示順になります)。スマホ・タブレットでも指でつかんで動かせます。
- お店独自の項目(カスタム項目)の追加・削除 — 「設定 → 顧客項目」の一覧で、各項目のゴミ箱ボタンから削除できます。すでにお客様のカルテにその項目の内容が保存されている場合は、何名分の記録が一緒に消えるかを確認画面でお知らせします。記録を残したまま入力欄だけ隠したいときは、削除ではなく「無効にする」をお選びください(お客様のカルテに保存済みの内容はそのまま残ります)。
お誕生日を「月日だけ」で登録する
「生まれた年は聞かれたくない」というお客様もいらっしゃいます。顧客の登録・編集画面の生年月日欄の下にある「年は登録しない(お誕生日の月日だけ)」にチェックを入れると、入力欄が「月」「日」の選択に変わり、年をおうかがいせずに登録できます。
- 誕生月クーポンはこれまでどおり発行されます。クーポンはお誕生日の「月」だけを見ているので、年を登録しなくても対象になります。
- 年をおうかがいしていないので、年齢は表示されません。顧客分析の「年齢別」では「不明」に、年齢を条件にした顧客ラベルでは対象外になります。顧客情報のCSVでも生年月日は「10月06日」のように月日だけで出ます。
- チェックを外して年月日で入力し直せば、これまでどおり年齢も表示されます。
- すでにご登録済みのお客様の見え方は変わりません(このチェックを入れたお客様だけが対象です)。
💡 お客様ご自身が入力されるご予約フォーム・来店受付では、いまのところ年月日でおうかがいする形です(生年月日をおたずねするかどうかは「設定 → 予約受付の設定」で切り替えられます)。
プロフィール写真
お客様の顔写真を1枚登録できます。顧客の登録・編集画面の上部にある「プロフィール写真」から選ぶと、顧客カルテのお名前の横に表示されます。
- LINE と連携しているお客様は、登録しなくても LINE のアイコンが表示されます。
- 写真を登録すると、そちらが優先して表示されます。「削除」を押すと登録した写真を外せます(LINE 連携中のお客様は LINE のアイコン表示に戻ります)。