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同意書の使い方

施術前の同意書をデジタルで管理する方法を説明します。紙の同意書が不要になり、保管も簡単です。

紙の同意書から取り込む

すでにお店で使っている紙の同意書があれば、PDFや写真から読み取って下書きを作れます。ゼロから入力し直す必要はありません。

  1. 「設定」→「同意書」の右上にある「PDF・写真から取り込む」をクリックします。
  2. 同意書のPDF、または紙を撮影した写真(JPEG・PNG/10MBまで)を選び、「AI で読み取る」をクリックします。書類の枚数によっては1分ほどかかります。
  3. 読み取った内容が下書きとして表示されます。そのまま作成されることはありませんので、内容を確認して必要なら直してください。
  4. 読み取りで判断した点は、画面の上に「読み取り時に判断したこと」として表示されます。ここは必ずご確認ください。例:
    • 明らかな誤字は直して取り込み、「〇〇を△△に直しました」とお知らせします(直した内容が意図と違えば戻してください)。
    • チェック欄の意味が紙からは読み取れなかった(当てはまるものにチェックなのか、該当しないことへの同意なのか)。
    • 紙に「サロン様用」「(解説)」と書かれた店側だけが読む部分を外した場合はその旨。お客様が読む注意事項は、条件つきのもの(「はいを選んだ方へ」など)も含めてすべて本文に入ります。
    • 「《はいを選んだ方》」のように該当する方だけが記入する欄は、前の欄で該当する答えを選んだ方にだけ表示されるよう条件分岐を自動で設定します。
  5. 対象メニューは紙からは読み取れないので、画面で選んでください。

お客様が記入済みの用紙ではなく、白紙の同意書をお使いください。

同意書の作成

  1. 「設定」→「同意書」に移動します。
  2. 「新規作成」をクリックします。この時点ではまだ作成されません(最後に「同意書を保存」を押したときに作成されます)。
  3. いちばん上の「この同意書を使う」のスイッチが ON(有効)になっていることを確認します。OFF(無効)のあいだはお客様への署名依頼に使われません。新しく作る同意書は最初から ON になっています。
  4. その下の「予約が入ったらお客様に署名をお願いする」で、来店前に署名してもらうか、ご来店時にお店の端末で署名してもらうかを選びます(詳しくは下の「予約への紐付け」を参照)。
  5. タイトル(例:カラーリング施術同意書)と本文を入力します。テンプレートから作成した場合は、本文がお店の同意書の内容になっているか必ずご確認ください(見本の文章のままだと、お客様は見本に署名することになります)。
  6. 必要に応じてお客様記入欄を追加します。問診票の設問と同じ作り方で、お客様が署名時に入力する欄を作れます(例: 支払方法、支払開始日、回数)。一覧は項目名だけの折りたたみ表示で、行をクリックすると選択肢や条件分岐などの詳細が開きます。欄と欄の間の「+」からその位置に差し込め、ドラッグで並び替えもできます。「条件分岐」を使うと、特定の選択をしたときだけ表示する欄(例: 「分割」を選んだときだけ「分割回数」を表示)も設定できます。条件の選択肢は複数選べ、複数選択の欄を条件にする場合は「いずれか(どれか 1 つでも選ばれたら表示)/すべて(全部選ばれたときだけ表示)」を切り替えられます。必須欄は入力しないと署名できません。入力内容は署名済み同意書に記録され、控えにも表示されます。
  7. 必要に応じて確認チェック項目(チェックボックス)を追加します。各項目は必須任意を選べます。必須は全部チェックしないと署名できません。任意(例: 写真撮影の同意)はチェックしなくても署名でき、同意/未同意がカルテに記録されます。項目はドラッグで並び替えできます。
  8. 必要に応じて取得する標準項目(氏名・電話番号・住所・性別・生年月日など)にチェックを入れます。チェックした項目はお客様が署名時に入力し、すでに登録済みの顧客情報は自動で埋まった状態になるので二重入力になりません。入力・修正された内容は署名済み同意書に記録され、顧客情報にも反映されます(生年月日は登録済みなら変更不可)。受付・予約フォームと同じ仕組みで、郵便番号から住所も自動入力されます。
  9. 画面下の「プレビュー」を押すと、いま入力している内容がお客様の署名画面と同じ見た目で別タブに開きます(保存前でも確認できます)。
  10. 「同意書を保存」を押します。ここで初めて同意書が作成されます。

有効/無効の切り替え(使われないときはここ)

同意書は「有効」になっているものだけがお客様への署名依頼に使われます。「作ったのに出てこない」ときは、まずここをご確認ください。

  • 一覧から: 「設定」→「同意書」の一覧で、各行の左にあるスイッチをタップすると、その場で有効/無効を切り替えられます(編集画面を開く必要はありません)。
  • 編集画面から: 編集画面のいちばん上にある「この同意書を使う」のスイッチで切り替え、「同意書を保存」を押します。
  • 有効にしても対象メニューが未設定だと、どの予約にも紐づきません。一覧に「対象メニュー未設定」と表示されている場合は、「編集」から対象メニューを選んでください。
  • 一覧はドラッグで並び替えできます。複数の同意書が同じ予約に該当する場合、この順番でお客様に案内されます。

問診票のあと、そのまま署名まで進んでいただけます

同じご予約で問診票(カウンセリングシート)もお送りしている場合、お客様が問診票を送信すると、完了画面に「同意書のご署名へ進む」が出ます。メールや LINE のトークに戻ってもう一方のリンクを探していただく必要がありません。同意書が2枚以上のときは、1枚ご署名いただくごとに「次の同意書へ進む」が出て、上の一覧で並べた順にご案内します。

  • 対象はご予約と一緒にお送りした同意書です(顧客カルテの画面から個別に発行した署名リンクは含まれません)。
  • すでにご署名いただいた同意書はご案内しません。有効期限が切れたもの、ご予約をキャンセルされた場合も同じです。
  • 設定していただくことはありません。お送りするリンクや通知の文面もこれまでと変わりません。

似た同意書を複製して作る

確認項目の大半が共通する同意書(施術別の同意書など)は、一から作り直さずに複製できます。

  • 一覧で、複製したい同意書の行にあるコピーのアイコンを押します。本文・確認項目・お客様記入欄・対象メニューの設定まで、まるごと複製されます。
  • 複製されたものは名前のうしろに「(コピー)」が付き、一覧のいちばん下に追加されます。「編集」から名前と中身を直してお使いください。
  • 複製した同意書は「無効」の状態で作られます。対象メニューの設定もそのまま複製されるため、有効のまま増やすと同じご予約に、ほぼ同じ同意書が2通案内されてしまうためです。内容を直し終えたら、一覧のスイッチで「有効」に切り替えてください。
  • すでにいただいた署名の記録は複製されません(複製した同意書は署名0件の状態から始まります)。

署名の取得

売上入力時またはカルテ画面から「同意書」を選び、お客様にタブレット等で署名いただきます。署名済みの同意書はカルテに自動保存されます。

署名済みの同意書の内容を確認する(記入欄・確認項目の回答も見られます)

お客様が入力したお客様記入欄の回答確認項目のチェック結果は、次の 2 か所で確認できます。どちらも署名した時点の文面・回答がそのまま残るので、あとから同意書を編集しても内容は動きません。

  • 顧客カルテ(顧客詳細): 下部の「同意書」一覧で、見たい同意書の行または「内容を表示」をクリックします。同意書の本文・お客様情報・ご記入内容・確認項目・署名がまとめて開きます。
  • 予約サイドパネル: 予約台帳や予約一覧で予約を開くと、「同意書」の中に「回答内容」がそのまま開いた状態で出ます(問診票の回答と同じ見た目です)。クリックせずに読めるので、施術前にその場で目を通せます。本文の全文と署名画像を見たいときは「全文・署名」をクリックしてください。

確認項目のうち任意のものは、チェックされていれば「同意」、されていなければ「未同意」と表示されます(例: 写真撮影の同意)。

事前署名リンク

来店前にお客様へ署名リンクを送信できます。「署名リンク発行」から専用URLを生成し、メールやLINEで送付してください。お客様がスマートフォンで署名すると、来店時にはすでに同意書が完了した状態になります。

署名済みの同意書をお客様に共有する

署名が完了した同意書は、控えとしてお客様にお渡しできます。顧客詳細の同意書一覧から対象の同意書をタップして開き、「共有リンクを発行してお客様に送る」をクリックすると専用URLが生成されます。コピーしてメールやLINEで送付してください。

  • 共有ページはログイン不要で開け、同意書の本文・記入内容・確認項目・署名(保護者署名を含む)・署名日時を閲覧できます。カルテの共有リンクと同じ仕組みです。
  • 有効期限は30日間です。期限が切れたら同じ手順で再発行してください。

予約への紐付け(予約管理機能 ON のとき)

同意書の編集画面の「予約への紐付け」で対象メニューを選ぶと、そのメニューの予約に同意書が自動で紐づきます。まだその同意書に署名していないお客様(再来店のお客様でも未署名なら対象)には、予約サイドパネルの「同意書」セクションにある「発行」から署名リンクを発行できます。

  • 対象メニュー: 全てのメニュー(今後追加するメニューも自動的に対象)か一部のメニューだけかを選べます。「一部」で1つも選んでいないと予約フローの対象外です。
  • 「新規/全員」の区別は廃止しました。同意書は一度署名すれば永続なので、来店歴に関わらず「未署名なら出す・署名済みなら出さない」で自動判定します。
  • 予約が入ったらお客様に署名をお願いする(編集画面のいちばん上): オンにすると、対象メニューの予約成立時に署名URLが確認メール/LINEの「同意書案内ブロック」に差し込まれ、来店前に記入してもらえます。案内ブロックが本文に入っていないと、オンにしてもお客様には届きません(その場合は編集画面に警告が出ます)。オフのときは予約が入っても署名リンクを送らず、ご来店時にお店の端末で署名してもらう運用になります(必要なときは予約サイドパネルから手動で発行・送付できます)。
  • すでに署名済みの場合: 同じお客様が同じ同意書に過去に署名していれば、自動送信にも手動発行にも出てきません。
  • 送信先の本文: 「設定」→「予約受付の設定」→「通知メッセージの設定」の「同意書案内ブロック」で案内文を編集できます。

※ 予約管理機能がオフの店舗でも同意書設定そのものは引き続き使えます(来店時の手動署名 / 事前署名リンクの個別発行)。

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