同意書の使い方
施術前の同意書をデジタルで管理する方法を説明します。署名リンクや店頭のタブレットでお客様に署名していただき、署名済みの同意書と控え(PDF)が顧客カルテに残ります。
紙の同意書から取り込む
すでにお店で使っている紙の同意書があれば、PDFや写真から読み取って下書きを作れます。ゼロから入力し直す必要はありません。
- 「設定」→「同意書」の右上にある「PDF・写真から取り込む」をクリックします。
- 同意書のPDF、または紙を撮影した写真(JPEG・PNG/1ファイル4.4MBまで)を選び、「AI で読み取る」をクリックします。書類の枚数によっては1分ほどかかります。スマホで撮った写真が4.4MBを超えるときは、写真アプリで小さいサイズに書き出すか、枚数を分けてお試しください。
- 読み取った内容が下書きとして表示されます。そのまま作成されることはありませんので、内容を確認して必要なら直してください。
- 読み取りで判断した点は、画面の上に「読み取り時に判断したこと」として表示されます。ここは必ずご確認ください。例:
- 明らかな誤字は直して取り込み、「〇〇を△△に直しました」とお知らせします(直した内容が意図と違えば戻してください)。
- チェック欄の意味が紙からは読み取れなかった(当てはまるものにチェックなのか、該当しないことへの同意なのか)。
- 紙に「サロン様用」「(解説)」と書かれた店側だけが読む部分を外した場合はその旨。お客様が読む注意事項は、条件つきのもの(「はいを選んだ方へ」など)も含めてすべて本文に入ります。
- 「《はいを選んだ方》」のように該当する方だけが記入する欄は、前の欄で該当する答えを選んだ方にだけ表示されるよう条件分岐を自動で設定します。
- 対象メニューは紙からは読み取れないので、画面で選んでください。
お客様が記入済みの用紙ではなく、白紙の同意書をお使いください。
同意書の作成
- 「設定」→「同意書」に移動します。
- 「新規作成」をクリックします。この時点ではまだ作成されません(最後に「同意書を保存」を押したときに作成されます)。
- いちばん上の「この同意書を使う」のスイッチが ON(有効)になっていることを確認します。OFF(無効)のあいだはお客様への署名依頼に使われません。新しく作る同意書は最初から ON になっています。
- その下の「予約が入ったらお客様に署名をお願いする」で、来店前に署名してもらうか、ご来店時にお店の端末で署名してもらうかを選びます(詳しくは下の「予約への紐付け」を参照)。
- タイトル(例:カラーリング施術同意書)と本文を入力します。テンプレートから作成した場合は、本文がお店の同意書の内容になっているか必ずご確認ください(見本の文章のままだと、お客様は見本に署名することになります)。
- 必要に応じてお客様記入欄を追加します。問診票の設問と同じ作り方で、お客様が署名時に入力する欄を作れます(例: 支払方法、支払開始日、回数)。一覧は項目名だけの折りたたみ表示で、行をクリックすると選択肢や条件分岐などの詳細が開きます。欄と欄の間の「+」からその位置に差し込め、ドラッグで並び替えもできます。「条件分岐」を使うと、特定の選択をしたときだけ表示する欄(例: 「分割」を選んだときだけ「分割回数」を表示)も設定できます。条件の選択肢は複数選べ、複数選択の欄を条件にする場合は「いずれか(どれか 1 つでも選ばれたら表示)/すべて(全部選ばれたときだけ表示)」を切り替えられます。作った欄の回答形式も、欄を開いて「回答形式」から変えられます(単一選択と複数選択の切り替えでは選択肢がそのまま残ります。自由記述・日付などに変えると選択肢が消えるため、確認の画面が出ます)。必須欄は入力しないと署名できません。入力内容は署名済み同意書に記録され、控えにも表示されます。
- 必要に応じて確認チェック項目(チェックボックス)を追加します。各項目は必須/任意を選べます。必須は全部チェックしないと署名できません。任意(例: 写真撮影の同意)はチェックしなくても署名でき、同意/未同意がカルテに記録されます。項目はドラッグで並び替えできます。
- 必要に応じて取得する標準項目(氏名・電話番号・住所・性別・生年月日など)にチェックを入れます。チェックした項目はお客様が署名時に入力し、入力された内容は署名済み同意書に記録されます。顧客情報に反映されるかどうかは、お客様が同意書をどこから開いたかで変わります(下の説明のとおりです。署名してもらえば連絡先や住所が必ず最新になる、というわけではありません)。
ご予約と一緒にお送りする同意書では、登録済みの顧客情報は画面に表示しません。お名前とお電話番号が分かればネット予約はできてしまうため、ご本人と確かめられたリンクでだけ登録済みの内容をお見せする仕組みです。対象は予約確認メール・LINE に載る同意書と、予約詳細の「発行」から出した署名リンクです。登録済みの項目は「ご登録済みです」と表示されて入力欄が開かず、署名時の入力で書き換わることもありません(まだ登録されていない項目は、入力された内容がそのまま顧客情報に登録されます。ただし、次の段落の「顧客情報には反映しません」に当たる同意書は除きます)。署名済み同意書には登録済みの内容がそのまま記録されるので、控えとしてお使いいただけます。お客様から住所やお名前の変更をうかがったときは、顧客カルテを開いて修正してください。
お客様がマイページのご予約から開いた同意書も、ご予約に紐づく同意書として同じ扱いです。また、ご本人と確かめきれないご予約(お客様のマイページのリンクが、そのご予約1件だけを開く形になるご予約)から開いた同意書、顧客登録フォーム(登録リンク・QR)で、すでにカルテのあるお客様が入力した同意書(そのお客様と連携済みの LINE から開いた場合を除きます)、ご予約のお客様を別の方に変えたあとのリンク(前のお客様あてに送られたもの)、ご予約を削除したあとに開いたリンクは、顧客情報には反映しません。いずれも、署名と入力内容は署名済み同意書に残ります(署名リンクの画面では、お客様情報の欄に「サロンが確認のうえお客様情報に反映します」と出ます)。なお、顧客カルテ(顧客詳細)の「店頭で署名」(お店の端末でその場で署名していただく画面)は、下の来店受付と同じく入力どおり顧客情報に反映します。
店頭の来店受付と、顧客カルテ(顧客詳細)の「署名リンク発行」から出したリンクでは、登録済みの顧客情報が自動で埋まった状態で表示され、署名時の修正もそのまま顧客情報に反映されます(お店がその場でお渡しするリンクのため)。生年月日だけは、登録済みならどの画面でも変更不可です。また、カルテに名が登録されているお客様が名の欄を空にして姓だけ変えた場合は、お名前(フリガナも)は書き換わりません(名もご入力いただくか、顧客カルテで直してください。カルテの姓が空のときは入力した姓が入りますが、姓の欄の入力が4文字以上のとき・空白を含むとき・カルテの名で終わるときは入りません。4文字以上の姓の方は、顧客カルテで直してください)。フリガナも同じで、カルテにフリガナの名が登録されているお客様がフリガナの名の欄を空にしてフリガナの姓だけ変えた場合は、フリガナは書き換わりません。受付・予約フォームと同じ仕組みで、郵便番号から住所も自動入力されます。 - 画面下の「プレビュー」を押すと、いま入力している内容がお客様の署名画面と同じ見た目で別タブに開きます(保存前でも確認できます)。
- 「同意書を保存」を押します。ここで初めて同意書が作成されます。
有効/無効の切り替え(使われないときはここ)
同意書は「有効」になっているものだけがお客様への署名依頼に使われます。「作ったのに出てこない」ときは、まずここをご確認ください。
- 一覧から: 「設定」→「同意書」の一覧で、各行の左にあるスイッチをタップすると、その場で有効/無効を切り替えられます(編集画面を開く必要はありません)。
- 編集画面から: 編集画面のいちばん上にある「この同意書を使う」のスイッチで切り替え、「同意書を保存」を押します。
- 有効にしても対象メニューが未設定だと、どの予約にも紐づきません。一覧に「対象メニュー未設定」と表示されている場合は、「編集」から対象メニューを選んでください。
- 一覧はドラッグで並び替えできます。複数の同意書が同じ予約に該当する場合、この順番でお客様に案内されます。
問診票のあと、そのまま署名まで進んでいただけます
同じご予約で問診票(カウンセリングシート)もお送りしている場合、お客様が問診票を送信すると、完了画面に「同意書のご署名へ進む」が出ます。メールや LINE のトークに戻ってもう一方のリンクを探していただく必要がありません。同意書が2枚以上のときは、1枚ご署名いただくごとに「次の同意書へ進む」が出て、上の一覧で並べた順にご案内します。
- 対象はご予約と一緒にお送りした同意書です(顧客カルテの画面から個別に発行した署名リンクは含まれません)。
- すでにご署名いただいた同意書はご案内しません。有効期限が切れたもの、ご予約をキャンセルされた場合も同じです。
- 設定していただくことはありません。お送りするリンクや通知の文面もこれまでと変わりません。
似た同意書を複製して作る
確認項目の大半が共通する同意書(施術別の同意書など)は、一から作り直さずに複製できます。
- 一覧で、複製したい同意書の行にあるコピーのアイコンを押します。本文・確認項目・お客様記入欄・対象メニューの設定まで、まるごと複製されます。
- 複製されたものは名前のうしろに「(コピー)」が付き、一覧のいちばん下に追加されます。「編集」から名前と中身を直してお使いください。
- 複製した同意書は「無効」の状態で作られます。対象メニューの設定もそのまま複製されるため、有効のまま増やすと同じご予約に、ほぼ同じ同意書が2通案内されてしまうためです。内容を直し終えたら、一覧のスイッチで「有効」に切り替えてください。
- すでにいただいた署名の記録は複製されません(複製した同意書は署名0件の状態から始まります)。複製した同意書は版 1 から始まります。
同意書の内容を変えたとき(版と改訂)
同意書には版があり、題名・本文・確認チェック項目・お客様記入欄・取得する標準項目・保護者欄の要否のどれかを変えて保存すると、版が 1 つ上がります(誤字の直しでも上がります)。有効/無効・対象メニュー・署名リンクの送り方・顧客登録フォームに含めるか・並び順を変えても版は上がりません。署名の記録にはどの版に署名したかが残り、顧客カルテの同意書の一覧・予約サイドパネルの「過去に署名済み」・お店用の控え(PDF)と一覧の CSV に出ます。
- 改訂履歴: 編集画面の上にある「版と改訂」の「改訂履歴を見る」で、版ごとの日時・保存した人・変わった項目・署名し直しをお願いしたかを確認できます。「この版の文面」で、そのときの題名・本文・確認項目を開けます。改訂履歴は 2026 年 9 月 28 日から記録しています(それより前に何度編集したかは残っていません)。
- 署名し直しをお願いする: 内容を変えて保存するとき、保存バーに「署名済みのお客様にも、次のご予約で新しい内容への署名をお願いする」のチェックが出ます(初期値はオフ)。チェックを入れると、その版より前にご署名いただいたお客様(2026 年 9 月 28 日より前の署名を含みます)も「まだ署名していない」扱いになり、次のご予約の確認メール・LINE、前日のリマインド、来店受付、問診票のあとの「次の同意書へ」に新しい内容の署名リンクが自動で載ります。お客様の画面には「この同意書は ◯月◯日 に内容が更新されました。以前にご署名いただいた方も、お手数ですが新しい内容をお読みのうえ、もう一度ご署名ください」と出ます。
- チェックを入れなければ、以前の版の署名はそのまま署名済みとして扱われます(期限はありません)。あとから編集画面の「やめる」で署名し直しのお願いを取り消すこともできます(以前の版の署名も署名済みに戻ります)。
- 版を上げた直後に、お客様へ一斉にお知らせを送ることはありません。すでに入っているご予約には確認メールを送り直しませんので、来店受付で署名をお願いするか、予約詳細の「発行」で署名リンクを出してお渡しください(同じご予約に古い版の署名済みリンクがあると、新しいリンクは自動では作られません)。
- 英語の予約ページの英訳だけを直しても版は上がりません(日本語の原本が正本です。英語で署名した記録の版も原本の版です)。
見本の文章のまま使わない
「テンプレートから作成」の見本(6 種類)は、あくまでひな形です。本文が見本の文章のままだと、編集画面の本文の上と保存バーに「本文が見本の文章のままです。お店の施術・注意事項に合わせて直してからお使いください」と出ます(保存はできます。空白や改行だけ変えても同じです)。一覧では「見本のまま」の印が付き、該当する同意書があるときは一覧の上に件数と一緒に案内が出ます。本文を 1 文字でも直せば消えます。
紙で受け取った同意書を記録する
紙で署名をいただいているお客様は、そのままだと「まだ署名していない」扱いになり、「予約が入ったらお客様に署名をお願いする」がオンの同意書では次のご予約で署名リンクが届きます。紙で受け取り済みの同意書は、「紙で受け取り済み」として記録できます。記録すると、そのお客様にはその同意書の署名リンクを自動でお送りしなくなります。
- お一人ずつ: 顧客カルテ(顧客詳細)の「写真・書類」タブの同意書で「紙で受け取り済みを記録」から同意書を選び、受け取った日(紙に書かれた署名日か、受け取った日。初期値は今日)と、必要なら紙の写真を 1 枚付けて「記録する」を押します。
- まとめて: 顧客カルテ一覧の「紙の同意書を記録」を開き、同意書を選ぶ → その同意書の記録が無いお客様だけが並ぶので、お名前・来店あり・顧客ラベル・最終来店日で絞り込んで選ぶ(「表示中を全部選ぶ」もあります)→ 受け取った日(全員同じ日)→「記録する」。一度に記録できるのは 500 人までです。既に記録のある方は飛ばして、件数で結果を出します。写真はまとめてでは付けられません。
- 記録できる人: 初期設定ではオーナー・管理者です。スタッフや店舗端末にも任せたいときは、「設定 → 権限設定」の「紙の同意書の受け取りを記録する」で変えられます。オーナー以外が記録・削除すると、オーナーの通知(ベル)にお知らせが届きます。
- 記録の中身: これは「お客様が SALONA で署名した記録」ではなく、「紙で受け取ったことをスタッフが記録したもの」です。署名画像はなく、記録したスタッフ・受け取った日・記録した日時が残ります。本文は記録した時点の同意書の内容で、紙の文面と同じとは限りません。紙の原本はお店で保管してください。
- 控え: お店用の控え(PDF)だけが作られ、「紙の原本はお店で保管しています」と明記されます(写真を付けていれば最後のページに入ります)。お客様用の控えは作られず、メール・LINE でお送りすることも、お客様のマイページに並ぶこともありません。「データの持ち出し」の ZIP には、ほかの記録と同じように並びます。
- 消し方: 顧客カルテの同意書で紙の記録を開き、「この記録を消す」で消せます(記録できる人だけ)。消すと、そのお客様は次のご予約で署名をお願いする対象に戻ります。電子署名の記録は消せません。
署名の取得
売上入力時またはカルテ画面から「同意書」を選び、お客様にタブレット等で署名いただきます。署名済みの同意書はカルテに自動保存されます。
署名の記録
署名済みの同意書には、署名した日時と本文・回答のほかに、どの経路で署名されたか(店頭・来店受付・顧客登録フォーム・署名リンク)、店頭で署名していただいた場合はそのときログインしていたスタッフ、署名時の通信の記録(IP アドレス・端末の種類)が一緒に記録されます。あとから「いつ・どこで・どの文面に」署名されたかを説明できるようにするための記録で、お客様の画面には出ません。
お客様が同意書を開いている間に、別の端末でその同意書の本文や項目を編集すると、お客様が署名を送ったときに「この同意書の内容が更新されました。お手数ですが、もう一度お読みのうえご署名ください」と出て署名は保存されません。「読み込み直す」を押すと新しい内容が開くので、そちらにご署名いただいてください。お客様が読んだものと違う文面で署名の記録が残らないようにするための仕組みです。
署名済みの同意書の内容を確認する(記入欄・確認項目の回答も見られます)
お客様が入力したお客様記入欄の回答と確認項目のチェック結果は、次の 2 か所で確認できます。どちらも署名した時点の文面・回答がそのまま残るので、あとから同意書を編集しても内容は動きません。
- 顧客カルテ(顧客詳細): 「写真・書類」タブの「同意書」一覧で、見たい同意書の行または「内容を表示」をクリックします。同意書の本文・お客様情報・ご記入内容・確認項目・署名がまとめて開きます。
- 予約サイドパネル: 予約台帳や予約一覧で予約を開くと、「同意書」の中に「回答内容」がそのまま開いた状態で出ます(問診票の回答と同じ見た目です)。クリックせずに読めるので、施術前にその場で目を通せます。本文の全文と署名画像を見たいときは「全文・署名」をクリックしてください。
確認項目のうち任意のものは、チェックされていれば「同意」、されていなければ「未同意」と表示されます(例: 写真撮影の同意)。
署名リンク(URL・QRコード)
顧客詳細の同意書で「署名リンク発行」からテンプレートを選ぶと、署名用の専用URLとQRコードが表示されます。
- 来店前にお願いするとき: URLをコピーしてメールやLINEで送付してください。お客様がスマートフォンで署名すると、来店時にはすでに同意書が完了した状態になります。
- 店頭でお願いするとき: QRコードを店頭のタブレットやお客様のスマートフォンのカメラで読み取ると署名の画面が開き、その場で署名していただけます。
署名リンクの有効期限は発行から7日間です。
控え(PDF)をお客様にお渡しする
署名が完了すると、同意書の控え(PDF)が自動で作られます。本文・お客様情報・記入欄の回答・確認項目・保護者署名・署名画像・署名日時が、署名した時点の内容のまま 1 つのファイルになります。お客様には次の 4 つの方法で届きます。
- 署名の直後に自動でお届け: お客様のカルテに登録されたメールアドレスに PDF を添付して送り、LINE 連携のあるお客様にはマイページの「同意書」へのリンクを LINE でお送りします。メールと LINE のどちらで送るかは「設定 → LINEの送信数と通知の送り方」の「同意書の控えのお届け」で決められます。自動で送るかどうかは「設定 → 同意書」の「署名のあと、お客様に控えを送る」で切り替えられます(初期設定はオンです)。
- 署名の完了画面: 署名リンクから署名したお客様は、完了画面の「控えを保存(PDF)」からその場で保存できます(署名から 30 日間)。
- お客様のマイページの「同意書」: マイページの「その他」にある「同意書」に、署名済みの同意書が新しい順に並びます。「内容を見る」で署名時の内容を確認でき、「控えを保存(PDF)」でいつでも保存できます。ご予約に結びつかない同意書(顧客詳細の署名リンク・顧客登録フォーム・店頭で署名)もここに並びます。
- お店から送る: 顧客詳細の同意書を開いて「お客様に控えを送る」を押すと、そのときに同じ内容をカルテのメールアドレス・LINE にお送りします(自動送信をオフにしているお店や、あとから送り直したいときに)。
お客様用の控えには、通信の記録(IP アドレス・端末)や、お店にご登録済みの情報で補った項目は載りません。ご登録済みの項目については「ご登録済みの項目は、お店の控えに記録しています」と書かれます。
お店の控え(PDF)と署名の記録
顧客詳細の同意書を開くと「控え(PDF)」と「署名の記録」があります。お店の控えには、お客様用の内容に加えて、最後のページに署名の記録(どの経路で署名したか・署名日時・本人確認の方法・IP アドレス・端末・表示した言語・文面と記録のハッシュ・発行から署名までの操作の記録)が付きます。「署名の記録」はその内容を画面で確認するものです。予約サイドパネルの同意書からも「控え(PDF)」を開けます。
特定商取引法などで交付が決められている書面の扱いは、別にご確認ください。
控えをまとめて保存する(ZIP)
「設定 → データ移行」の「データの持ち出し」にある「同意書の控え(PDF)をまとめて保存」で、署名日の期間と同意書を選んで、お店用の控え(PDF)と一覧の CSV を 1 つの ZIP ファイルで保存できます。バックアップとして手元に置いておきたいときや、別のサービスへお引っ越しされるとき、退会の前にお使いください(オーナーだけが使えます)。
- ZIP の中には、署名 1 件につき 1 つの PDF(お店用の控え・最後のページに署名の記録つき)と、「一覧.csv」(記録 ID・署名日時・お客様名・同意書名・署名の経路・本人確認の方法・控えのファイル名・記録のハッシュ)が入ります。お客様用の控え(お客様にお送りしたもの)は含みません。
- 1 回で取り出せるのは 300 件までです。それより多いときは、期間を狭めて数回に分けてください。取り出しの回数は 1 時間に 10 回までです。
- どなたがいつ何件取り出したかは、操作の記録に残ります。
共有リンクでお渡しする
顧客詳細の同意書一覧から対象の同意書を開き、「共有リンクを発行してお客様に送る」をクリックすると専用URLとQRコードが表示されます。URLはコピーしてメールやLINEで送付し、その場でお渡しするときはお客様のスマートフォンでQRコードを読み取っていただけます。
- 共有ページはログイン不要で開け、同意書の本文・記入内容・確認項目・署名(保護者署名を含む)・署名日時を閲覧できます。カルテの共有リンクと同じ仕組みです。
- 有効期限は30日間です。期限が切れたら同じ手順で再発行してください。マイページの「同意書」からの閲覧・保存に期限はありません。
お客様のマイページからも見られます
署名済みの同意書は、お客様がご自身のマイページからいつでもご覧いただけます。マイページの「その他」の「同意書」に、ご予約に紐づくものもそうでないものも新しい順に並びます。ご予約から発行した同意書は、予約一覧からそのご予約を開いた中でも見られます。共有リンクの30日はお店が発行するリンクの有効期限で、マイページからの閲覧に期限はありません。
- お客様のマイページのリンクが「そのご予約 1 件だけ」に絞られている場合は、「同意書」の一覧と控えは出ません(ご本人と確かめきれないご予約のためです)。
予約への紐付け(予約管理機能 ON のとき)
同意書の編集画面の「予約への紐付け」で対象メニューを選ぶと、そのメニューの予約に同意書が自動で紐づきます。まだその同意書に署名していないお客様(再来店のお客様でも未署名なら対象)には、予約サイドパネルの「同意書」セクションにある「発行」から署名リンクを発行できます。
- 対象メニュー: 全てのメニュー(今後追加するメニューも自動的に対象)か一部のメニューだけかを選べます。「一部」で1つも選んでいないと予約フローの対象外です。
- 「新規/全員」の区別は廃止しました。同意書は一度署名すれば永続なので、来店歴に関わらず「未署名なら出す・署名済みなら出さない」で自動判定します。
- 予約が入ったらお客様に署名をお願いする(編集画面のいちばん上): オンにすると、対象メニューの予約成立時に署名URLが確認メール/LINEの「同意書案内ブロック」に差し込まれ、来店前に記入してもらえます。案内ブロックが本文に入っていないと、オンにしてもお客様には届きません(その場合は編集画面に警告が出ます)。オフのときは予約が入っても署名リンクを送らず、ご来店時にお店の端末で署名してもらう運用になります(必要なときは予約サイドパネルから手動で発行・送付できます)。
- すでに署名済みの場合: 同じお客様が同じ同意書に過去に署名していれば、自動送信にも手動発行にも出てきません。
- 送信先の本文: 「設定」→「通知」→「お客様への通知メッセージの設定」の「同意書案内ブロック」で案内文を編集できます。
※ 予約管理機能がオフの店舗でも同意書設定そのものは引き続き使えます(来店時の手動署名 / 事前署名リンクの個別発行)。