次回予約率とは?計算方法と、少人数のサロンでの読み方
次回予約率とは?計算方法とサロンでの見方
次回予約率とは、ある期間に来店されたお客様のうち、次の予約が入った方の割合です。式は1行で済みますが、数え方の取り決めしだいで、同じ月の数字が大きく変わります。この記事でわかることは3つです。(1)次回予約率の計算方法と、リピート率・新規再来率との違い、(2)計算する前に決める3つのこと、(3)月の来店が少ないサロンでの読み方です。
結論:式より先に「分母・数える時点・取り消しの扱い」を決める
先に答えをお伝えします。次回予約率の式は次のとおりです。
次回予約率(%)= 次の予約が入った来店の数 ÷ その期間の来店の数 × 100
たとえば、1か月の来店が40回で、そのうち22回で次の予約が入ったなら、22 ÷ 40 × 100 = 55%です。
難しいのは計算ではありません。数える前に決めることが3つあります。
- 分母に誰を入れるか。来店した全員か、2回目以降の方だけか。新規の方を分けるか。
- 「次の予約あり」と数える時点。店を出るまでに入った予約だけか。帰ったあと数日以内に入った予約も含めるか。
- あとで取り消された予約をどう扱うか。予約が取れた時点で数えるか。実際に来店された予約だけを数えるか。
どれも正解は1つではありません。決めたら紙に書いて、途中で変えないことが大切です。そのうえで、月の来店が少ない店では3か月分をまとめ、「◯回中◯回」と回数を並べて読みます。どれも紙の台帳と電卓で実行できます。
同じ「次回予約率」なのに、人によって数字の意味が違う
次回予約率という言葉は、予約システムの画面や経営のセミナー、同業の方との会話でよく出てきます。ところが、同じ名前で呼ばれていても、中身は店ごとに違います。
ある店は、帰る前にその場で入った予約だけを数えています。別の店は、帰ったあとにLINEで入った予約も含めています。新規の方を分母に入れる店もあれば、外す店もあります。こうした違いがあるまま「うちは60%」「うちは40%」と比べても、どちらが良いのかは分かりません。
自分の店の中でも同じことが起きます。先月は店を出るまでの予約だけを数え、今月はLINEで入った分も足した。これだけで、何も変えていないのに数字が上がって見えます。次回予約率で迷う原因の多くは、計算の間違いではなく、数え方が決まっていないことにあります。
次回予約率・リピート率・新規再来率の違い
似た指標が3つあるので、先に違いを整理します。
リピート率は、ある期間に来店したお客様のうち、もう一度来店された方の割合です。詳しくはリピート率とは?計算方法とサロンの目安にまとめています。新規再来率は、初めて来店された方のうち、決めた日数以内に2回目に来店された方の割合です。こちらは新規再来率とは?計算方法と何日で数えるか・少人数の店の読み方で扱っています。
| 次回予約率 | リピート率 | 新規再来率 | |
|---|---|---|---|
| 分母 | その期間の来店 | その期間に来店したお客様 | その期間に初めて来店したお客様 |
| 分子 | 次の予約が入った来店 | もう一度来店されたお客様 | 決めた日数以内に2回目に来店されたお客様 |
| 数字が決まる時期 | 来店の当日〜数日後 | 次の来店を待ってから | 決めた日数が過ぎてから |
| 何を見る指標か | 次の約束がその場でできているか | お客様が戻ってきているか | 新規の方が定着しているか |
いちばん大きな違いは、数字が決まる時期です。リピート率と新規再来率は、実際に次の来店があるまで確定しません。次回予約率は、来店したその日のうちにほぼ決まります。だから月末にすぐ出せて、声かけや説明を変えた効果も早く見えます。
その代わり、次回予約率は「約束ができた割合」であって、「戻ってきた割合」ではありません。予約が入っても、日時の変更や取り消しがあれば実際の来店にはつながりません。次回予約率は早く出る途中経過、リピート率と新規再来率は結果、と分けて持つのが扱いやすい形です。
次回予約率を出す前に決める3つのこと
ここがこの記事の中心です。式に数字を入れる前に、次の3つを決めて紙に書いておきます。
① 分母に誰を入れるか
まず、来店を1回ずつ数えるか、お客様1人ずつ数えるかを決めます。次の予約は来店のたびにお声がけする機会があるので、来店1回を1件として数える(延べで数える)のが扱いやすい形です。同じ月に2回来られた方がいれば、2件として数えます。延べ客数と実客数の違いはサロンの客数の数え方|延べ客数と実客数の違いと新規の線引きにまとめています。
次に、新規の方を分けるかを決めます。初めての方は、施術を受けてみないと次を決めにくいものです。2回目以降の方に比べて、その場で次の予約が入る割合は低くなりがちです。新規と2回目以降を混ぜると、新規が多い月ほど全体の数字が下がって見えます。
おすすめは、全体の数字に加えて、新規と2回目以降を分けた数字も出しておくことです。全体が下がったとき、新規が増えたせいなのか、常連の方の予約が減ったせいなのかを見分けられます。
分母から外す来店も、先に決めておきます。たとえば物販だけの来店や、施術後の無料のお直しです。これらを分母に入れると、次の予約を取る場面ではない来店まで数えることになります。
② 「次の予約あり」と数える時点
次に、どの時点までに入った予約を「次の予約あり」とするかを決めます。考え方は2つあります。
- 店を出るまでに入った予約だけを数える。いちばん狭い数え方で、帰り際のお声がけがうまくいったかを見るのに向いています。
- 帰ったあと数日以内に入った予約も含める。たとえば「来店から7日以内に入った予約まで」と区切ります。店では決めきれず、あとでLINEやネットから予約を入れる方も拾えます。
どちらを選んでもかまいません。ただし、後者を選ぶなら何日以内かを決めて固定します。日数を決めずに「そのうち入った予約」を数えると、次の来店そのものと区別がつかなくなります。
もう1つ、記録をつける時点を1つに決めることも大切です。次の予約は、施術中やお会計の前に取る日もあれば、お会計のあとに取る日もあります。「お会計のときに台帳へ印をつける」と決めている店で、先に予約を取った日の印が漏れる。こうした漏れが続くと、実際より低い数字になります。「帰られたあと、その日の来店を見返して印をつける」のように、予約を取った順番に左右されない時点を選ぶと漏れにくくなります。
③ あとで取り消された・日時が変わった予約の扱い
最後に、あとで取り消された予約をどう数えるかを決めます。これも考え方が2つあります。
- 予約が取れた時点で数える。あとで取り消されても「次の予約あり」のままにします。帰り際のお声がけの成果を見るのに向いています。数字は来店の当日に確定します。
- 実際に来店された予約だけを数える。取り消された予約は「なし」に戻します。本当に次の来店につながったかを見るのに向いています。ただし、次の予約日が過ぎるまで数字は確定しません。
どちらも目的によっては正しい数え方です。大切なのは、どちらで数えているかを自分で分かっていて、途中で変えないことです。
日時の変更は、変更後の予約が残っていれば「次の予約あり」のままにします。取り消しと変更を分けて考えると、迷いが減ります。
同じ1か月でも、数え方でこれだけ数字が変わる
ここからは架空の例です。ひとりで営むサロンの、ある1か月を考えます。
- 来店は延べ40回。うち新規の方が6回、2回目以降の方が34回
- 店を出るまでに次の予約が入った来店:22回(新規2回・2回目以降20回)
- 帰ったあと7日以内に、LINEで次の予約が入った来店:4回(新規1回・2回目以降3回)
- 店を出るまでに入った22件のうち、あとで取り消されたのが2件
この1か月を、数え方を変えて計算します。
| 数え方 | 計算 | 次回予約率 |
|---|---|---|
| 全体・店を出るまで・取れた時点で数える | 22 ÷ 40 | 55% |
| 全体・7日以内まで含める・取れた時点で数える | 26 ÷ 40 | 65% |
| 全体・店を出るまで・実際に来店した予約だけ | 20 ÷ 40 | 50% |
| 2回目以降の方だけ・店を出るまで | 20 ÷ 34 | 約59% |
| 新規の方だけ・店を出るまで | 2 ÷ 6 | 約33% |
同じ月、同じお客様なのに、50%から65%まで15ポイント開きます。新規だけを取り出すと約33%です。どれも計算は正しく、違うのは数え方だけです。
この表から分かるのは、他の店の「◯%」と自分の店の数字をそのまま比べても意味がないということです。比べてよいのは、同じ数え方で出した自分の店の過去の数字だけです。
「店頭での次回予約」は、予約の入口の1つにすぎない
次回予約率を読むうえで、知っておきたい調査があります。株式会社リクルートのホットペッパービューティーアカデミーが公表している「美容センサス2026年上期〈美容室編〉」です。全国の人口20万人以上の都市に住む15〜69歳の男女を対象に、2026年1月21日から2月12日にかけて行われたインターネット調査です。
この調査は、過去1年に美容室を利用した方に、使った予約の方法を尋ねています(複数回答)。結果は次のとおりです。
| 予約の方法 | 女性 | 男性 |
|---|---|---|
| 店頭で予約(来店時の次回予約など) | 11.9% | 13.1% |
| 電話 | 19.5% | 25.3% |
| ネット予約(スマートフォン・パソコンのどちらかで予約) | 58.1% | 52.1% |
女性の約6割がネットから予約している一方で、店頭で予約した方は約1割です。これは美容室を利用する方全体の回答で、大手のチェーン店も含みます。ですから、この数字を「次回予約率の平均」と読むことはできません。店頭での予約には次回予約以外も含まれます。
それでも、ここから言えることが2つあります。
1つ目は、店を出るまでの予約だけを数えると、予約の入口の一部しか見ていないということです。帰ったあとにネットやLINEで予約を入れる方は、店を出るまでで区切ると「次の予約なし」に入ります。お客様がネットで予約するのに慣れている店ほど、この取りこぼしは大きくなります。先ほどの②で、「帰ったあと数日以内の予約も含めるか」を先に決めておく理由がここにあります。
2つ目は、次回予約率が低いことと、お客様が戻ってこないことは別の話だということです。その場では決めず、あとで自分の都合に合わせてネットから予約する方も多くいます。次回予約率だけで判断せず、リピート率や来店周期と並べて見ます。
少人数のサロンでの読み方
ひとりや少人数のサロンで次回予約率を扱うときの本題はここです。
1回の違いで、数字が大きく動く
月の来店が40回の店では、1回の違いで2.5ポイント動きます。20回なら5ポイントです。たまたま予定が決まらない方が2〜3人続いただけで、10ポイント以上下がることもあります。
そこで、次の3つを決まりごとにします。
- 率と回数をいつも並べて書く。「55%」ではなく「40回中22回(55%)」と書きます。
- 3か月分をまとめて見る。月ごとの上下より、3か月まとめた数字の動きを見ます。
- 比べる相手は、自分の店の過去の数字にする。季節で客層が変わる店は、前年の同じ時期と比べます。
低いこと自体を失敗と読まない
次回予約率が低くて当然の店もあります。来店の間隔が長い店では、先の予定を決めにくい方が多くなります。来店周期(同じお客様が前回から次の来店までに空ける日数)が3か月を超えるようなメニューなら、なおさらです。来店周期の出し方は来店周期とは?サロンの来店サイクルの計算方法と使い方にまとめています。
施術が終わる設計のメニューや、ブライダルのように一度で完結する季節ものも同じです。こうした業態の数字の見方は「卒業」があるサロンの数字の見方|リピート中心でも集客が要る理由で扱っています。
そもそも、次の予約をその場で取らない方針の店もあります。お客様の予定を縛らず、時期が来たらご案内を送る形です。その場合、次回予約率は低くて当然なので、リピート率と来店周期で見ます。
追いかけすぎない
次回予約率は、上げようと思えばある程度は上げられる数字です。ただ、その場で無理に決めていただいた予約は、あとで日時の変更や取り消しになることもあります。次回予約率が上がったのに、取り消しも増えた。これでは、お客様にも店にも手間が増えただけです。
次回予約率を追うときは、取り消しの件数を横に並べて見ることをおすすめします。③で「取れた時点で数える」を選んだ店ほど、この並べ方が役に立ちます。次回予約率が上がり、取り消しが増えていなければ、無理のない約束が増えていると読めます。
スタッフがいる店では、担当ごとに次回予約率を出すと、お声がけの仕方の違いが見えます。ただし、担当ごとの数字を目標や評価の基準にすると、押し売りのようなお声がけにつながりやすくなります。担当ごとの数字は、上手な人のやり方を共有するための材料にとどめるのが無難です。押し売りにならないお声がけは美容室の次回予約の取り方|押し売りにならない声かけとタイミングにまとめています。
次回予約率を上げたいときに、最初に見る所
取り方やお声がけの工夫に入る前に、次の3つを確かめます。
- 数え方がそろっているか。前の月と今の月で、分母・数える時点・取り消しの扱いが同じか。数え方が変わっていれば、上下は数え方の違いかもしれません。
- 新規と2回目以降を分けて見たか。全体が下がったのは、新規が増えただけかもしれません。2回目以降の方の数字が変わっていなければ、慌てる必要はありません。
- いつ、どこで見るかが決まっているか。月末の振り返りで、売上や客数と一緒に見る場所を決めておきます。振り返りの進め方は個人サロンの月末の振り返りのやり方|30分で終わる見る順番にまとめています。
この3つがそろってから、お声がけのタイミングや言い方を1つずつ変えていきます。一度に変えるのは1つだけにすると、何が効いたのかが分かります。
次回予約率でよくある5つの読み違い
- 他の店や業界の「◯%」と比べる。数え方が違えば、同じ名前の数字でも中身は別物です。架空の例のとおり、数え方だけで15ポイント開きます。
- 途中で数え方を変える。LINEで入った予約を途中から足すと、その月から数字が上がって見えます。変えるなら、過去の月もさかのぼって数え直します。
- 次回予約率を「戻ってきた割合」と読む。次回予約率は約束ができた割合です。取り消しや日時の変更があるので、実際の来店とは一致しません。
- 新規と常連を混ぜたまま一喜一憂する。新規が多い月は、全体の数字が下がって見えます。
- 記録の漏れを数字の悪化と取り違える。先に予約を取った日に印をつけ忘れると、次回予約率は実際より低くなります。急に下がった月は、まず記録を見直します。
業態別に気をつけたいこと
- 美容室:カラーやパーマなど、次の時期の目安をお伝えしやすいメニューが多い業態です。一方で、前出の調査のとおりネットから予約する方も多いため、店を出るまでで区切るか、数日以内の予約も含めるかで数字が大きく変わります。先に決めておきます。
- ネイル・まつげ:付け替えの時期がおおよそ決まっているため、帰り際に次の日程の話がしやすい業態です。施術後の無料のお直しは、分母に入れないと決めておくのが扱いやすい形です。
- エステ・脱毛:コース契約の方は、次の来店があらかじめ決まっていることがあります。コースの方と都度払いの方を分けて数えないと、全体の数字が高く出ます。
- リラクゼーション:疲れたときや空いた時間に来店される方もいて、先の日程を決めにくい場合があります。低さをそのまま問題と読まず、リピート率と並べて見ます。
- 自費の整体・鍼灸:次回予約率は、院内で予約の取り方を見直すための数字です。患者さんに示す数字ではありません。次の予約をお勧めするときも、施術の結果と結びつけた言い方はしないでください。
まとめ
次回予約率とは、ある期間に来店されたお客様のうち、次の予約が入った方の割合です。
- 式は「次の予約が入った来店の数 ÷ その期間の来店の数 × 100」です。
- リピート率・新規再来率が「戻ってきた」結果を見る数字なのに対し、次回予約率は「約束ができた」ことを早く見る数字です。
- 計算する前に3つを決めます。分母に誰を入れるか。どの時点までの予約を数えるか。取り消された予約をどう扱うか。決めたら変えません。
- 美容室を利用する女性の約6割が、過去1年にネットから予約しています(前出の調査)。店を出るまでの予約だけを数えるなら、それが予約の入口の一部だと分かったうえで読みます。
- 月の来店が少ない店では、「40回中22回」と回数を並べ、3か月分をまとめ、自分の店の過去と比べます。取り消しの件数も横に並べて見ます。
今日できるのは、先月の台帳を開き、3つの取り決めを紙に書いてから、先月分を1回数えてみることです。
次に読むなら、こちらがつながります。
- 経営の数字の全体像:ひとりサロンが見るべき経営の数字とは?KPI入門
- 実際に戻ってきたかを見る数字:リピート率とは?計算方法とサロンの目安
- 新規の方の定着を見る数字:新規再来率とは?計算方法と何日で数えるか・少人数の店の読み方
- 次の予約のお声がけ:美容室の次回予約の取り方|押し売りにならない声かけとタイミング
次回予約の記録を、毎回続けるのが負担なら
数え方さえ決まれば、今月から台帳と電卓で次回予約率を出せます。続かなくなるのは計算より、来店のたびに印をつけ、月末にさかのぼって数え直す作業のほうです。SALONA(サローナ)では、お会計のときに次の予約の有無を記録しておくと、月ごとの次回予約率を分析の画面で確認できます。スタッフがいる店では、担当ごとの数字も並べて見られます。
よくある質問(FAQ)
Q. 次回予約率は何%くらいなら良いのですか。
A. 業態・規模・数え方をそろえた平均値として使える公開データは、編集部が確認した範囲では見当たりません。また、分母・数える時点・取り消しの扱いによって、同じ店の同じ月でも数字は変わります。本文の架空の例では、数え方だけで15ポイント開きました。他の店の数字を目標にするより、同じ数え方で出した自分の店の前年や3か月前と比べてください。
Q. 帰ったあとにLINEで入った予約も数えてよいですか。
A. 数えてかまいません。その場合は「来店から7日以内」のように日数を決めて固定します。日数を決めないと、次の来店そのものと区別がつかなくなります。店を出るまでの予約だけを数える方法も間違いではありません。どちらで数えているかを決めて、途中で変えないことが大切です。
Q. 次の予約があとで取り消されたら、数え直すべきですか。
A. 目的によって決めます。帰り際のお声がけの成果を見たいなら、取れた時点で数えて取り消しても数え直しません。実際に次の来店につながったかを見たいなら、取り消された分を外します。後者は次の予約日が過ぎるまで数字が確定しません。どちらの場合も、取り消しの件数を横に並べて見ると、無理な約束が増えていないかを確かめられます。
運営: 株式会社art crat./SALONA編集部
公開日: 2026-09-27 最終更新: 2026-09-27
美容室の予約方法のデータは、株式会社リクルート ホットペッパービューティーアカデミー「美容センサス2026年上期〈美容室編〉」の詳細データ(過去1年のサロン予約方法)を2026年9月に確認して記載しています。数値の解釈と、文中の計算例(架空の数字)は本記事編集部によるものです。