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売上の入力方法

毎日の施術売上や物販をSALONAに記録する手順です。SALONAでは売上の記録を「お会計」と呼びます。合計金額と「会計を完了する」ボタンは、スマホでは画面下に、パソコンでは画面右に常に表示されます。埋めるべき項目には「必須」、なくてもよい項目には「任意」のバッジが付いています。

予約からのお会計(いちばん速い流れ)

予約台帳で予約を開き「完了して お会計へ」と進むと、予約の内容(お客様・メニュー・担当・日時・予約経路など)が確認リストに引き継がれた状態で開きます。来店時間(開始〜終了)も予約から自動で入り、カルテの来店履歴に記録されます。内容がそのままなら、支払方法を選んで「会計を完了する」だけで終わります。変更したい項目があるときは、その行をタップするとその場で編集できます(メニューの追加・金額の変更なども従来どおり)。

💡 回数券の「消化のタイミング」をお会計以外(予約の完了で消化・お客様のチェックインで消化・予約の開始時刻で自動消化)にした券種をお使いのご予約では、このボタンは「出席として記録(完了)」に変わり、お会計を通さずに回数券が消化されます(詳しくは「設定 → 回数券」の券種の説明とヘルプ「回数券」をご覧ください)。

同じお客様の施術売上がその予約の日(または翌日)にすでにあるときは、引き継ぎの見出しの下に「このご予約の日には、同じお客様の施術売上がすでに ¥◯(◯月◯日・取り込み/手入力)あります」と表示されます。お会計は止まりません(同じ日に2回ご来店されるお客様もいるため)。前のシステムから取り込んだ売上と同じご来店のときは、そのお会計は進めずに閉じてください(進めると売上が二重に記録されます)。別のご来店なら、そのまま続けて大丈夫です。お名前が同じでカルテが別のお客様の売上は「お名前が同じ(カルテは別)」と添えて表示されます(同姓同名の別のお客様のこともあります)。

予約がないお客様のお会計

  1. サイドバーの「売上管理」をクリックします。
  2. 画面右上の「お会計」ボタンを押します。
  3. 日付を選択します(デフォルトは本日)。来店時間(開始〜終了)も任意で入れられ、カルテの来店履歴に表示されます(あとからカルテ編集でも追記・修正できます)。深夜営業で日をまたぐご来店は、終了に翌日の時刻(例: 23:00〜00:30)をそのまま入れてください。終了が開始より前になるときは「日をまたぐ来店として保存しますか?」と確認が出るので、そのままでよければ OK、打ち間違いなら直せます(「翌0:30」のように表示されます)。
  4. 担当スタッフをドロップダウンから選びます。
  5. 顧客名を入力します。既存顧客は候補から選択できます。
  6. メニュー・施術金額を入力します。オプションメニューや指名も選べます。
  7. 予約経路と支払方法を選択します。現金のときは預かり金を入れるとお釣りが自動計算されます。預かり金は画面のテンキーでもキーボードでも入力でき、「ちょうど」や金額ボタンで1タップでも入れられます。現金とPayPayなど複数の方法に分けて支払うときは、支払方法の右上「複数の支払い方法で会計」を押すと、各方法にいくら支払うかを金額で割り振れます(合計と一致すると確定できます。現金ぶんのお釣りも自動計算されます。ただし金額が入っているのが Square の1行だけのときは確定できないので、新しいお会計では「複数の支払い方法」をやめて Square を1つ選び、お会計の編集では明細や金額を元に戻してください)。割引などを引いたあとに金額が残る明細(施術・物販・「その他売上」・回数券)や、サブスクの登録・プリペイドのチャージがあるお会計では、合計が ¥0 以下でも支払方法が必要です(例:その他売上の +¥1,000 と −¥1,000 で合計 ¥0 のとき)。
  8. 物販・回数券販売・メモなどが必要なときは、「+ 物販」「+ メモ」などのボタンを押すと入力欄が開きます(使わないものは表示されないので、画面はいつもすっきりしています)。
  9. 割引・特典(施術代の割引・クーポン・ポイント利用・今回貯まるポイント)は、支払方法のすぐ上にいつも表示されています。クーポン(お店で作ったクーポン・誕生月クーポン)やスタンプ特典が使えるお客様では、ここに一覧やスイッチ、交換ボタンが現れます。
  10. 「会計を完了する」ボタンを押して完了です。ボタンが押せないときは、すぐ上に理由(「支払方法を選択してください」など)が赤字で表示されます。完了画面からそのままカルテ(施術メモ)の記入に進めます。

電波の弱い場所などで通信が切れた状態で「会計を完了する」を押した場合は、その場でお知らせします(「通信が切れたため、お会計が確定したかを確認できませんでした」)。通信が切れたのが記録のあとだと、お会計はすでに記録されていることがあります。入力した内容は画面に残りますので、通信が戻ってから少し時間をおいて(30秒ほど)、同じ画面のままもう一度「会計を完了する」を押してください。すでに記録されていた場合は、完了の画面に進みます。新しいお会計を開いて同じ内容を入れ直すと、二重に記録されることがあります。なお、1回目のお会計がすべて記録されていたときに、会計日を変えて押し直すと「この入力は、すでに◯月◯日のお会計として記録されています」と出て記録されません(その文の案内に従ってください)。

お会計の編集で「この内容で更新する」を押したときに「お会計の変更が保存されたかを確認できませんでした」と出た場合は、もう一度押す前に、お知らせの「保存された内容を見る」(お知らせが消えたときは売上一覧のそのお会計)で、変更が保存されたかをご確認ください。保存されていなかった場合は、もう一度お会計の編集を開いて変更してください。

お客様を選んだときに、ポイント・回数券・クーポンなどを通信の不具合で読み込めなかった場合は、「会計を完了する」(編集では「この内容で更新する」)のすぐ上に理由が赤字で出て、押せなくなります。通信が戻ってから、理由の下の「お客様の情報を読み込み直す」を押してください。読み込めると、この理由は消えます。「この画面は最新の状態ではないため…」と出たときは「再読み込み」を押してください。お会計の編集では、開いた直後にお客様の回数券・クーポンなどを読み込んでいる間も「お客様の情報を読み込み中…」と出て「この内容で更新する」が押せません(読み込みが終わると押せるようになります)。読み込み前に保存して、使った回数券・クーポンが外れるのを防ぐためです。

スタンプ特典の「交換する」を押したときに「通信が不安定なため、スタンプ特典を交換できたかを確認できませんでした」と出た場合は、交換が記録されていることがあります。二重に交換しないよう、そのお客様の「交換する」はいったん押せなくなります。通信が戻ってから、スタンプ特典の欄の「スタンプの数を読み込み直す」を押し、交換が記録されたかを確かめてください。記録されていれば、くりかえし型はスタンプの数が特典1回分減り(残りが交換できる数に足りないときは、スタンプ特典の欄ごと消えます)、段階型(交換してもスタンプは減りません)はその特典がスタンプ特典の欄から消えます(ほかに交換できる特典が無いときは、欄ごと消えます)。いちばん確かなのは、顧客カルテのスタンプカード欄の「受け取り済みの特典」に、交換した日の日付で載っているかです。読み込み直すと「交換する」はまた押せるようになるので、記録されていなかったときだけ、もう一度交換してください。

前回の内容を明細に入れる(これまでの施術・物販)

お会計画面でお客様を選ぶと、お客様欄のすぐ下に「これまでの施術・物販」というカードが出ます。そのお客様の直近のご来店の施術メニューと当時の金額、購入された物販が新しい順に並び、行の「+ 追加」を押すと、そのメニューが当時の金額で明細に入ります。お客様ごとに金額を変えているお店でも、毎回手で金額を打ち直す必要がありません。

  • 履歴には日付と当時の金額が表示されます。値上げなどで今の価格と違う場合も、当時いくらだったかを確認してから追加できます(追加後の金額はこれまでどおりその場で変更できます)。
  • 回数券や月額会員(サブスク)をお使いだったご来店の行は「(回数券)」「(サブスク)」と表示されます(円引き・%OFFの回数券は、お支払いいただいた残りの金額が表示されます)。これらの行を追加すると金額は今のメニュー価格で入りますので、回数券・サブスクのご利用は改めてお選びください。
  • 時間制メニューは、追加すると入力した施術時間と今の単価で計算し直した金額で入ります(当時の金額は引き継ぎません)。
  • 物販は「+ 追加」で商品・種類・数量が入ります。「そろそろ再購入の時期では?」というお声がけにもお使いください。
  • 最初は直近3回ぶんが見え、カードの中をスクロールするとさらに遡れます(施術・物販それぞれ直近20件まで)。それ以前の履歴は顧客カルテでご覧いただけます。
  • メニューや商品を削除・変更した場合や、他システムから移行した昔の履歴は、表示のみ(「+ 追加」なし)になることがあります。

入力を途中で保存する(下書き)

予約や顧客ページから開いたお会計は、会計を確定しなくても入力内容が自動で保存されます。施術の途中で予約台帳を見にいくなど、いったん画面を離れても、あとで同じ予約(または同じお客様)のお会計を開くと、続きから再開できます(顧客ページから開いたお会計は、保存した日のうちだけ自動で戻ります。くわしくは下の項目のとおりです)。画面上部に「入力途中の下書きから復元しました」と表示され、最初からやり直したいときは「破棄して最初から」を押せます。

  • 下書きはその端末(ブラウザ)に保存されます。別の端末に変えると引き継がれません。
  • 下書きはお会計を開いた入口ごとに分かれています。予約から開いたお会計の続きはその予約から、顧客ページから開いたお会計の続きはそのお客様の顧客ページから開き直すと出てきます(顧客ページで入力した内容が、予約から開いたお会計に出てくることはありません)。
  • 会計を確定したとき、「破棄して最初から」を押したとき、残っている下書きのお知らせで「使わない」を選んだときに下書きは消えます。
  • 予約もお客様も選ばずに始めたお会計(飛び込みのお客様)も、入力は同じように残ります。ただしこの場合は自動では戻しません。お会計の画面を開いたときに「◯◯:◯◯ に入力していたお会計が、確定されないまま残っています」と表示されるので、「続きから入力する」を押すと、そのときの明細・金額が入ります。別のお客様のお会計を始めるときは「使わない」を押してください(前のお客様の金額がそのまま入ってしまわないよう、必ずお伺いする形にしています)。
  • 飛び込みのお会計の下書きは開いていたタブの中だけに残ります。そのタブを閉じたとき、または保存から12時間が過ぎたときは消えます。
  • 顧客ページから開いたお会計の下書きは、保存した日のうちだけ自動で戻ります。前日以前の下書きが残っているときは「◯月◯日 ◯◯:◯◯ に入力していたお会計が残っています」と表示されるので、続きを使うときは「続きから入力する」(会計日もそのときの日付で戻ります)、今日のお会計を新しく始めるときは「使わない」を押してください。
  • 顧客ページから開いたお会計と飛び込みのお会計は、下書きを戻す前に、そのお会計がすでに記録されていないかを確かめます(確かめられないときは「確認できませんでした」と出て、戻しません)。
  • すでに記録されているお会計や、確定の途中で止まって途中まで記録されたお会計の下書きは、開き直したときにもう一度確定できない状態で表示されます(同じお会計を二重に記録しないため)。足りない分は売上一覧からそのお会計を開いて追加してください(新しいお会計で入れ直すと二重に記録されます)。止めた画面から今日のお会計を始めるときは、「続けて会計する」→「確認したので続けて会計する」を押してください。
  • 飛び込みのお会計が確定の途中で止まって途中まで記録された日は、そのあと同じ人が同じ端末・同じブラウザで飛び込みのお会計を開くと、画面の上に「今日 ◯◯:◯◯ に、途中まで記録されたお会計があります。」と表示されます(タブを閉じたり「使わない」を選んだりしたあとでも出ます)。そこから記録の内容を確かめ、足りない分は売上一覧からそのお会計を開いて追加してください(新しいお会計で入れ直すと二重に記録されます)。この表示はそのお会計をした人にだけ出ます(店舗の端末では選んだスタッフごと)。日付が変わるか「閉じる」を押すと消えます。売上一覧で追加しただけでは消えないので、追加し終えたら「閉じる」を押してください。
  • 下書きを保存したあとにメニューやお客様のポイント残高などが変わっていても、お会計を確定するときに最新の内容で計算し直されます(下書きの金額がそのまま確定されることはありません)。使えなくなった回数券・ポイントは、開き直したときに自動で外してお知らせします。

会計の流れで次回予約を取る

予約機能をご利用の店舗では、お会計の完了画面に「次回予約を登録する」ボタンが表示されます。押すと予約台帳が別タブで開き、いま会計したお客様・メニュー(基本+オプション)・担当を引き継いだ状態で、「日時を選んでください」と表示されます。カレンダーの空いている枠をタップすると、その日時で予約の作成画面が開きます。日ビュー・週ビューを切り替えたり、月カレンダーで別の日に移動したりしながら、空きを見比べて選べます(登録するまで予約は確定しません)。台帳は前回ご覧になっていた表示(日 / 週)で開くので、いつも週ビューをお使いの場合はそのまま複数の日を見比べて選べます。

会計を確定せずに次回予約だけ取る

お会計をまだ確定できないときでも、次のご予約だけを先に取れます。同じ「次回予約を登録する」を、以下の2か所からも押せます。

  • 予約台帳の予約詳細 — 予約をタップして開く詳細に「次回予約を登録する」があります。その予約のお客様・メニュー・担当を引き継ぎます。会計が済んでいるかどうかに関係なく使えます。
  • 顧客カルテ — 「来店・購入履歴」の見出し横にある「次回予約を登録」から、そのお客様の直近のご来店の内容(メニュー・担当)を引き継ぎます。

台帳が最初に開く日は、お会計の完了画面と顧客カルテからは本日の1ヶ月後、予約詳細からはその予約日の1ヶ月後(過ぎたご予約を開いたときは本日の1ヶ月後)です。あくまで最初に表示する日なので、そこから前後に動かして空いている日をお選びいただけます。

予約詳細のボタンは、お客様が顧客カルテに紐づいているご予約で表示されます(お名前だけで登録したご予約では出ませんので、その場合は顧客カルテ側からお取りください)。

お会計は後からゆっくり入力していただけます。なお次回予約率には、これまでどおりお会計画面の「次回予約」をONにしたぶんが集計されます。予約台帳や顧客カルテから先にご予約を取った場合は、あとでお会計をするときにこのスイッチをONにしてください。ONにし忘れることが多い場合は、「設定 → 次回予約の設定」でお会計を開いたときに最初からONにしておくこともできます(初期はOFF。ONにしてもお会計ごとにOFFへ切り替えられます)。

また、「次回予約を登録する」からご予約を登録すると、その来店のお会計の「次回予約」が自動でONになります。お会計の完了画面から登録した場合はそのお会計が、予約台帳の予約詳細から登録した場合はその来店のお会計が対象です(まだお会計をしていないご来店なら、あとでお会計を開いたときに最初からONで表示されます)。押し忘れが起きないので、次回予約率が実態どおりに出ます。バック(コミッション)管理で次回予約バックを設定しているお店では、このぶんもバックに加算されます。ご予約を取り消した場合もONのままなので、必要なら売上管理の編集からOFFにしてください。なお顧客カルテの「次回予約を登録」からの場合は、どのご来店に対する次回予約か特定できないため自動ONの対象外です。

入力の途中でカレンダーを見て日時を選び直す

予約の作成画面には、時刻の下に「台帳で空きを見て選ぶ」があります。押すと作成画面がいったん閉じて台帳に戻り、入力済みの内容はそのまま預かったまま「日時を選んでください」と表示されます。台帳はそのとき作成画面で選んでいた日に切り替わります(週表示のときはその日を含む週になります)。いま選んでいる時間帯には「選択中」の薄い帯が出るので、どこを押さえようとしているのかが一目で分かります。日ビュー・週ビュー・月カレンダーを自由に動かして空いている枠をタップすると、お客様もメニューも担当もメモも入ったまま、日時だけ入れ替わった作成画面が開きます。

  • 何度でも往復できます。戻るたびに、そのとき画面に入っていた内容が引き継がれます(最初に引き継いだ内容に戻ってしまうことはありません)。
  • 日時を変えずに入力へ戻りたいときは、上部の案内にある「入力に戻る」を押してください。
  • やめたいときは「やめる」を押すと、預かっていた内容を破棄します。作成画面を「キャンセル」で閉じたときも同じです。
  • 作成画面の外側をうっかりタップしたときや Esc キーで閉じてしまったときは、入力内容は消えません。台帳に戻って案内が出たままになるので、「入力に戻る」でそのまま続きから入力できます。
  • 預かった内容は、そのタブを閉じるまで保持されます。別のお客様の予約を新しく入れたいときは、先に「やめる」を押してください(作成画面の中の「最初から入力する」でも同じことができます)。

すでに登録済みの予約の日時を変えるときも同じように使えます。予約詳細の「編集」から開いて「台帳で空きを見て選ぶ」を押すと、案内が「予約の新しい日時を選んでください」に変わり、空いている枠をタップするとその日時が入った編集画面が開きます。台帳の上で予約をドラッグして動かす方法も、これまでどおりお使いいただけます。

指名・新規の記録

「指名」チェックをONにすると指名売上として記録されます。初めてのお客様は、顧客名の入力時に新規のお客様として登録すれば、自動的に新規来店として記録されます。これらの情報はスタッフ実績レポートに反映されます。

メニューごとに担当を分ける

カットはAさん・カラーはBさんのように、1回のお会計の中でメニューごとに別々の担当を記録できます。お会計画面で担当・指名の欄を開き(予約から進んだお会計は「担当・指名」の行をタップ、予約なしのお会計は担当スタッフ欄の下の「メニューごとに担当を分ける」を押します)、「メニューごとの担当」で明細ごとの担当を選んでください。何も変えなければ全明細が会計の担当のままで、これまでと同じ動きです。

お客様の Web・LINE 予約でメニューごとに担当を自動で割り当てる設定(「予約受付の設定」の「複数メニューのご予約で、メニューごとに担当を分けて自動で割り当てる」)を ON にしている場合は、そのご予約から進んだお会計に予約の担当がそのまま「メニューごとの担当」として入ります(必要なら会計画面で変更できます)。

  • 担当を分けた明細は、スタッフ実績・給与・バック(コミッション)がその担当に計上されます(バックはそれぞれの担当の設定=バック率、またはメニュー別の固定額で計算されます)。
  • 指名・指名料は会計全体の担当に付きます。
  • 施術の売上は、明細の金額の比で担当ごとに分けます。指名料と、メニューを選ばずに金額だけ入れた施術ぶんは、会計全体の担当の売上になります。
  • この欄はスタッフが2人以上で、施術の明細が2行以上のときに表示されます。
  • 過去のお会計のバックが勝手に変わることはありません。過去の分も分けたいときは、売上一覧からそのお会計を開いて編集で設定し直せます。

割引を適用する

施術売上・物販それぞれに対して割引を設定できます。

  1. 金額欄に定価(割引前の金額)を入力します。
  2. 金額欄の下に表示される「割引を適用」スイッチをONにします。
  3. 「金額(円)」または「割引率(%)」のどちらかを選択し、値を入力します。種類を切り替えると、入力していた値は空になります(円と%で単位が違うため)。選んでいる種類をもう一度押しても値は変わりません。値が空のままだと割引は付かず、割引理由も記録されません(割引欄の中に案内が出ます)。
  4. 「割引理由」欄に "リピーター割" や "初回キャンペーン" など、自由にメモを残せます(任意・100字以内)。
  5. プレビューに「定価 / 値引額 / 支払額」が表示されるので、内容を確認して保存してください。

バックは割引前の定価に対して計算されます。スタッフのインセンティブが割引で減らないようにする仕様です(「メニュー別の固定額バック」で金額を決めたメニューは、割引しても金額を変えてもその金額です)。決済手数料は実際の支払額(割引後)に対してかかります。

割引情報は売上一覧、日報・月報出力、領収書の説明欄にも反映されます。

%割引の端数を自動で丸める

割引率(%)で入れた割引のあとのお支払い額に出る端数(例: 9,500円の25%引き=7,125円)を、お店ごとの設定で自動で丸められます。設定 → 割引の設定(「売上・経理」の中)の「%割引の端数」で選んで「保存」を押してください。

  • 選べるのは「丸めない」(初期設定)と、10円単位・100円単位それぞれの切り捨て・切り上げ・四捨五入です。例: 7,125円 → 10円単位で切り捨てなら7,120円、切り上げなら7,130円、100円単位で切り捨てなら7,100円。
  • 丸めるのはお客様のお支払い額です。切り捨てはお店が数円多く引き、切り上げは数円少なく引きます。お支払い額が定価を超えることはありません。
  • 効くのは割引率(%)で入れた割引だけです。対象は、施術代全体の割引(回数券・クーポンのあとの「施術代の残額を割引する」を含む)、メニュー1行ずつの割引(施術メニュー・オプションの行の金額を押して開く画面の「割引(%)」)、物販の割引(商品ごとの割引・物販のまとめ割引)、その他の売上の割引です。金額(円)で入れた割引・「金額を指定」・クーポン・回数券(使ったときの値引きと、回数券を販売するときの割引)・ポイントは丸めません。
  • 丸めが効いたときは、割引欄の内訳の下(メニュー1行ずつ・商品ごと・その他の売上の割引は、金額を押して開く画面の金額の下)に「10円単位で切り捨て:¥7,125 → ¥7,120」と表示されます。領収書には割引額と支払額だけが載ります。
  • 設定を変えても、記録済みのお会計の金額は変わりません。あとから編集で開いて保存しても、記録したときの丸め方で計算します(設定をオンにする前のお会計は丸めないまま)。
  • 決済手数料とお客様に付くポイントは丸めたあとのお支払い額で、スタッフのバックは割引前の定価で計算します。

よく使う割引を登録しておく

「友人割 30%」「家族割 50%」のように毎回同じ割引を使うお店は、設定 → 割引の設定(「売上・経理」の中)の「よく使う割引」に、名前と割引率(1〜100%)または値引額(円)を最大20件まで登録できます。

  • 登録すると、お会計画面の施術の割引欄(「施術代全体を割引する」/「施術代の残額を割引する」)に登録した割引のボタンが並びます。押すと割引がONになり、種類・値・割引理由(=登録した名前)が入ります。
  • 入ったあとで値や理由を手で変えることもできます。保存される内容と金額の計算は、手で入力した割引と同じです。
  • 登録は1件ずつ保存されます(追加は「追加」、変更は鉛筆ボタンで開いた欄の「保存」、削除は確認のあとに保存されます)。お会計には登録した順に並びます。過去のお会計は、お会計の詳細の「会計の内容を編集」から開いた画面でもボタンを使えます。登録を変えても、記録済みのお会計の割引は変わりません。
  • 登録・変更できるのは、支払方法を変更できる人と同じです(オーナーと、権限設定で「売上・経理の設定」ができるスタッフ・店舗端末)。ボタンを押して使うのは、お会計をする人なら誰でもできます。
  • 1件も登録していないお店では、ボタンは出ません。物販の割引(商品ごと・まとめ割引)にもボタンは出ません。

複数の商品をまとめて割引する(物販まとめ割引)

物販で複数の商品をお買い上げのとき、商品1点ずつではなく物販の合計にまとめて1つの割引をかけられます。お会計画面の物販欄のいちばん下にある「物販をまとめて割引」スイッチをONにして、金額(円)または割引率(%)と、必要なら割引理由を入力してください。

  • 割引は各商品に金額の比率で自動的に割り振って保存されます。レシート・売上・レポートの金額はまとめて引いた場合と同じです。
  • 商品ごとの割引(行の金額ボタンから設定)と併用できます。その場合、行ごとの割引を先に適用した金額に対してまとめ割引がかかります。
  • プレゼント・スタッフ購入(¥0)の商品には割り振られません。
  • まとめ割引は物販の合計に対する割引です。施術には施術用の「施術代全体を割引する」をお使いください(施術と物販をまたいだ合計への割引はありません)。
  • 会計を後から開き直すと、割引は「各商品の割引」として表示されます(合計の金額は変わりません。まとめ割引をご利用だった旨の注記が表示されます)。

ホットペッパー等の他社ポイントを使ったお会計

ホットペッパービューティー等のポイントをお客様が使われたときは、「割引」にしないでください。他社ポイント分は後日サイト運営元(リクルート等)からお店に入金されるため、お店の売上は減りません。割引で記録すると、実際より売上が少なく計上され、月の売上がずれてしまいます。

正しい記録方法:施術金額は定価のままにして、支払方法を分けて記録します。

  1. あらかじめ「設定 → 支払方法」に「ホットペッパーポイント」など他社ポイント用の支払方法を追加しておきます(手数料は 0% でかまいません)。
  2. お会計で施術金額を定価のまま入力します(割引は使いません)。
  3. 支払方法の右上「複数の支払い方法で会計」を押し、実際にお預かりした分(例:現金)とポイント利用分に金額を割り振ります。

例:よもぎ蒸し ¥4,500 を、ホットペッパーの 400 ポイント利用で現金 ¥4,100 いただいた場合 → 施術金額は ¥4,500(定価のまま)、支払いを「現金 ¥4,100」+「ホットペッパーポイント ¥400」に分けて記録します。売上は ¥4,500 として正しく計上され、レポートの「決済方法別売上」で後日入金されるポイント分(¥400)も確認できます。

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