
2026年11月1日
11月のお知らせと寒暖差アレルギーについて

【寒暖差アレルギーに注意!季節の変わり目に感じる身体の不調】
朝晩は肌寒いのに、日中は暖かい。
反対に、暖かい日が続いたと思ったら急に冷え込む。
そんな気温差の大きい季節、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状に悩まされていませんか?
もしかすると、それは「寒暖差アレルギー」かもしれません。
■ 寒暖差アレルギーって何?
寒暖差アレルギーは、医学的には血管運動性鼻炎と呼ばれることがある症状です。
一般的な花粉症やアレルギー性鼻炎とは異なり、花粉やハウスダストなどのアレルゲンが原因ではなく、急激な気温変化などの刺激によって鼻の粘膜の血管が反応し、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどが起こります。
特に、7℃以上の気温差があると症状が出やすいともいわれています。
朝起きたときや外出時、暖かい室内から寒い屋外へ出たときなど、温度が大きく変化するタイミングで症状が現れることがあります。
■ 寒暖差と自律神経の関係
私たちの身体には、気温の変化に合わせて体温を一定に保とうとする機能があります。
その調整を担っているのが自律神経です。
自律神経は、血管の収縮や拡張、発汗、体温調節など、生命活動に欠かせない働きをコントロールしています。
しかし、急激な気温変化が繰り返されると、体温調節のために身体への負担が大きくなることがあります。
その結果、身体のだるさや疲労感、睡眠の質の低下、冷えなどを感じる方もいます。
また、季節の変わり目は生活環境や睡眠リズムも変化しやすく、知らず知らずのうちに疲れをため込んでしまうことも。
■ 寒暖差に負けない身体づくり
日常生活で意識したいポイントは次の4つです。
① 首・手首・足首を冷やさない
太い血管が通る部分を冷やさないように、羽織りものや靴下などで体温調節をしましょう。
② 入浴で身体を温める
シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることでリラックスしやすくなります。
③ 睡眠をしっかり確保する
自律神経の働きを整えるためにも、規則正しい生活と十分な睡眠を心がけましょう。
④ 適度に身体を動かす
軽いストレッチやウォーキングなど、無理のない運動を習慣にすることも大切です。
■ 夏の疲れ、まだ身体に残っていませんか?
夏の間、冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来したり、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えたりしていませんでしたか?
暑さによる睡眠不足や食生活の乱れ、冷房による冷えなど、夏の生活習慣による疲れが秋以降まで残っていることもあります。
そこに寒暖差が加わることで、身体の重さや疲労感を強く感じる方も少なくありません。
首や肩のこり、背中の張り、身体の冷え、なんとなく抜けない疲労感。
そんなサインを感じたら、少し立ち止まって身体をいたわる時間を作ってみませんか?
当サロンでは、オイルトリートメントやリンパケアを通して、筋肉の緊張をゆっくりほぐし、心身ともにリラックスできる時間をご提供しています。
強い刺激で無理に身体を変えようとするのではなく、その日の身体の状態に合わせた丁寧なケアを大切にしています。
寒暖差アレルギーが気になる季節。
そして、夏の疲れを引きずりやすい今だからこそ、身体のメンテナンスを始めてみましょう。
寒暖差に負けない身体づくりと、夏の疲れをリセットする癒しの時間。
頑張ってきた身体に、ゆっくり休息をプレゼントしてあげてくださいね。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
※鼻水やくしゃみなどの症状は、アレルギー性鼻炎など別の原因による場合もあります。症状が続く場合や強い場合は、医療機関でご相談ください。